昨日、お祖母ちゃんが他界して。
昨日、その知らせを受ける前に、死んた人が生き返るとゆー、あんまり楽しくない夢をみて。
何かの合図だったんだろうか なんて。
両親は共働きで、おじいちゃんとおばあちゃんが 学校から帰ってくるあたしの面倒をみてくれて。
学校を早退した時に、雪道の中迎えに来てくれたのは、お祖母ちゃんで。
土曜のお昼ごはんは甘い卵焼きで。
秋になると、梨の皮を上手にむいてくれて。
バスでデパートのホットケーキ、食べに連れてってくれて。
認知症になってからは、他人 としか思えないようになってしまったけど。
いざ、亡くなったことを聞かされると、もう会えない ことを痛感。
お父さんが他界した時よりも、なぜだかこみあげるものが大きい。
子供の頃、ダレがどれだけの時間、自分の横にいてくれたか って事が1番大事 だったんだろうね。
物やお金 じゃーなくて ね。
小さい身体で一生懸命泣く赤ちゃんを、たくさん抱きしめてあげよう。
今日という日は二度と戻らない から。
