と書きます。
今度は何??
なんかまた、漢字見て不安にさせたらごめんなさい。私自身仕入れたばかりのけっこう衝撃受けたネタを…(^^;;
夜交藤
ツルドクダミの蔓茎あるいは葉のついた蔓。中国原産で江戸時代に日本に帰化し、日本各地に野生化している。夜に蔓同士が絡むことから夜交藤。
ヒトガタをした植物の根
古くから薬草として用いられ、魔術や錬金術の原料とされる。根茎が幾枝にも分かれ、人型に似たものも。
根には幻覚や幻聴を伴い、死に至る神経毒も含む。
麻薬効果を持ち、古くは鎮痛薬
鎮静剤、瀉下薬(下剤・便秘薬)として使用されたが、毒性が強く、幻覚、幻聴、嘔吐、瞳孔拡大を引き起こし、死に至る場合もあるため、現在薬用にされることはほとんどない。
「人のように動き、引き抜くと悲鳴を上げ、まともに聞いた人間は発狂して死んでしまう。」という伝説がある。
根茎の奇怪な形状と劇的な効能から、中世ヨーロッパを中心に魔法や錬金術を元にした作品中に、「悲鳴を上げる植物」としてしばしば登場。
「絞首刑になった男性受刑者が激痛から射精した精液から生まれた」という伝承もあり、形状が男性器を彷彿とさせることから多産の象徴とも。
いったい、そんな奇妙な植物とは…?
マンドレイク(Mandrake)
別名マンドラゴラ(Mandragora)
ナス科マンドラゴラ属の植物。
朝鮮人参どころじゃないね。
なんでもありのワンダーランド、中国だから、人工的だとは思うけど…。