サガン鳥栖2020読谷村キャンプ16日目~午前練習~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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2/1(土)午前練習。
まずは、チューブやミニハードル、バランスボールなどを使ってウォーミングアップ。体をしっかりほぐします。




立っているポールを周回してのダッシュ。ボールを使ってドリブルも行いました。


パス回しやヘディング、ロングキックなどで次のメニューへ備えます。


ミドルシュートやクロスからのシュート練習。


「トレーニングマッチはキャンプの集大成にしたいです。もちろん結果にはこだわりたいですし、内容も結果も伴うような展開にしたいと思っています」と高橋義希選手。


その後、クロスの部分にだけディフェンスを入れて守備の対応も確認しました。


「練習をしっかりしないとすぐおいていかれもしますし、いなかった分もしっかり取り返すためにも、トレーニングマッチでは、チームの勝利という結果と自分の存在もしっかりアピールしたいです」と豪快なダイビングヘッドでゴールを決めた林大地選手。


ゲーム形式の練習で2/2のトレーニングマッチに向け準備し練習を終えました。


トレーニングマッチを除き、キャンプでの練習メニューが全て終了。やりきった選手たちには笑顔も見られました。


「練習後、一緒にやろうぜみたいなジェスチャーでいつも二人に誘われます。結構きついですよ(笑)」といつもチアゴアウベス選手とエドゥアルド選手と練習後に腕立てと腹筋をしている本田風智選手。「(久しぶりのトレーニングは)前やっていた感覚が少し鈍っている気がして、プレースピードなど追いついてない感じでした。トレーニングマッチでは、またゴールを決めて勝利したいです」と意気込みを語ってくれました。



「(3日間の新人研修で)多くのことを学べたことは良かったですが、覚えることがありすぎて大変でした。
新人研修でいなかった期間も、周りの選手はいろいろなところでアピールしていると思います。自分たちとしてはチームに帰ってきた時に何ができるかが大事だと思います。トレーニングマッチでは、最高の結果を残せるように、これまでキャンプでやってきたこと全てを出せるようにしたいです」と松岡大起選手。


また、レポートします。