サガン鳥栖2020読谷村キャンプ10日目~サッカー教室~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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1月26日(日)午後練習後、読谷村の子どもたちとサッカーを通じて交流しました。
100人以上の小学生が参加してくれました。


まずは鬼ごっこ。選手・スタッフが鬼でスタート。
追いかける選手・スタッフも、追いかけられる子どもどちらにもたくさんの笑顔があふれていました。



「“本気でやるよ”と子どもたちに言いました。“えぇー大人げない、手加減してよ”と言われましたが、こっちも見せないといけないのでお手本となるようなプレーをたくさん見せました(笑)練習で厳しいことを選手同士で言い合っているので逆にリラックスして、触れ合いながらやるサッカーもやっぱり楽しいなと思いました」と高橋秀人選手。


そして、メインのミニゲーム。4コートで対戦いたしました。

「子どもたちと触れ合うことで、初心に戻れて楽しかったです。みんなには、頑張ってサッカー上手くなってねと声かけました」と金崎夢生選手。


「本当に無邪気にボールを追いかける姿を見て、自分らも原点というか初心を取り戻せたと思います。楽しかったです。子どもたちには、サッカーをもっともっと好きになってもらいたいですし、好きだからこそ頑張れる部分というものも出てくると思うので、成功と失敗を繰り返しながらどんどん成長してもらいたいです」と梁勇基選手。


全員で記念撮影をして、選手・スタッフがハイタッチで見送り、サッカー教室を終えました。
子どもたちにも感想を聞いてみたところ「ドリブルしてシュートを決められてうれしかった」「選手たちがすごく優しかった」「サガン鳥栖応援してます」といった声が聞こえてきました。


サッカー教室終了後には、本日がお誕生日の金珉浩選手へグラウンドで水をかけみんなで祝福。
「みんなに“おめでとう”と言ってもらえて本当にありがたいです。お水は冷たかったですがうれしかたったです」と笑顔で答えてくれた金珉浩選手。
お誕生日おめでとうございます。


ドンちゃん、ヨンウ、ジョンスと記念撮影。


また、レポートします。