サガン鳥栖2020読谷村キャンプ1日目~トレーニング開始~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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昼食をとって読谷村陸上競技場へ移動しトレーニング。
各自準備をしてグラウンドでウォーミングアップ。


選手・スタッフが集合し、本日から合流したチアゴ・アウベス選手が「いいシーズンになるように頑張りましょう」とチームに挨拶しました。


全体練習開始。まずはストレッチやランニングで体をほぐします。
「チームのこともありますが、個人で何ができるかも大事だと思うので、どれだけボールが奪えて得点に絡めるかのところを極めていきたいです。コンディションもまだまだなので、これから徐々に上げていきたいです」と原川力選手。


ハードルなどを使用したフィジカルトレーニング。ダッシュも混ぜてスピード&アジリティの向上を図ります。


「チームが始動したばかりですが、雰囲気もとても良いですし、みんなでしっかり準備していきたいです。個人的には、今シーズンは試合に出るためにも自分の武器を前面に出せるようにしたいです。できることも増えてきたのでそれを伸ばせるように、キャンプでも取り組みたいと思います」と樋口雄太選手。

ターンやワンツーなどを織り交ぜたパス練習では、「試合を常にイメージするように」とコーチから大きな声で指示が出ていました。


最後に、ゲーム形式のトレーニング。

「キャンプでは、練習から得点やアシストに絡んで結果を求めていきたいです。今日のミニゲームでも1本目は良かったのですが、2本目は疲れてきた時にプレーが雑になってしまったところもあるので、良いプレーを持続できるようにしたいです」と左サイドから鋭い突破でゴールを決めた湯澤洋介選手。



「練習での1対1の場面やシュートチャンスを確実に決めて、練習から多くの得点を決めることを課題として取り組んでいます。もっと得点にこだわっていきたいですし、他の選手とも競い合っていければと思います」とゴールを量産していた林大地選手。


「思っていたよりも寒くて風が吹いて雨も降っていました。みんなで寝食ともに過ごすことはプラスに働くと思っています。選手たちが毎日毎日全力で取り組んでくれていますし、キャンプも初日からタフなメニューをこなしてくれました」と金明輝監督が言うように、雨が降る中でも、初日から積極的にトレーニングに取り組みました。


また、レポートします。