50歳夫婦+成人した子ども2人

 

教育費用は終了しました合格

 

最後の貯め時、ラストスパート中です。

 

都内の小さな会社で働いています。

 

前回投稿から1ヶ月以上もあいてしまいましたあせる

 

この間いろいろありまして。

 

タイトルにもあるように、人生観が変わりました。

 

 

 

下矢印以前にしたこちらの投稿下矢印

 

 

 

 

その後なのですが...

 

紹介された大きな病院で、入院してポリープ切除し

 

その生体検査の結果が、まさかの...

 

    下矢印

 

    下矢印

 

    下矢印

 

    下矢印

 

    下矢印

 

「一部ガン化してました」

 

とのこと。

 

お父さん(先生):「全部とりきったと思いますが、

        念のため1年後に検査を受けてください。」

 

 

え、え、ええええええええええっーーーーー

 

まさかの結果に絶句していたら

 

お父さん(先生):「このタイミングで発見できてよかったです。

        知らずに放置していたらどんどん進行するところでした」

 

もう頭の中が真っ白で、何を聞いていいかわからず

 

お母さん(私):「と、とりあえず私は大丈夫なのでしょうか?」

 

とアワアワ...あせる

 

先生は詳しく説明してくださいましたが、

 

衝撃すぎてなかなか理解が追いつかず...

 

でもまあ、今回ポリープをとりきったことで

 

ひとまず安心してよいらしいということはわかりました。

 

 

 

で、放心しながら家に帰って夫に

 

お母さん(私):「私のポリープ、一部ガンだったんだってあせる

 

お父さん(夫):「そーなんだ、確かに見た目怪しかったもんね」

 

とさほど驚いておらず。

 

 

 

実は、夫は私より一足先に大腸ポリープを切除していて

 

私よりもっと大きかったので「ガンの可能性大」と

 

言われてたんですよね。

 

でも実際検査してみたら、良性で問題なくて

 

「なーんだ、散々心配して損した」という経緯があったんです。

 

 

なので、

 

・夫よりポリープが小さくて

 

・夫のように要検査を何年も放置してなくて

 

・夫のように複数ポリープではなく1つだけ

 

という優良ポリープ患者の私なら、

 

夫より結果が悪いはずがないと思い込んでたんですよ。

 

 

 

ただ唯一の不安がありまして、それが夫が言ったように

 

「見た目」

 

夫は切除された自分のポリープを見たようなんですが

 

その表面はつるつるでレバーのようだったと。


でも、私のはクリニックでもらった写真を見ると
かなり見た目が違ってて、素人目に見ても
「これもしかしてやばいやつ...?」
みたいな...ね。笑い泣き

 

 

 

夫という不摂生なポリープ患者の例が直近であったため

 

完全に油断していたのですが、

 

短期間で立て続けに、夫婦ともにポリープ手術をする結果となり、
それに伴って
疑惑(心配)右矢印 安堵 右矢印 疑惑(心配)右矢印 いちおう安堵
という感情の浮き沈みがあり、人生観が変わったという次第です。



夫とは仲良し夫婦で、老後はのんびり田舎暮らしをしながら
旅行に行こうという共通のプランをたてていたため
夫の悪性ポリープ疑惑のときに、私かなり動揺したんですよ。
そして悲壮な覚悟をしてたんです。


結果夫ではなく私の方に問題があったわけなんですが
どちらにせよ、健康というのはきわめてあやうくて
加齢に伴いメンテナンスを怠ってはならず、
気づいたときには手遅れということもありえると、
本当に肝に命じました。



でね、
付け加えて言うなら、疑惑から安堵にかわるまで
つまり検査結果が判明するまでに2週間ほどかかるんですよ。
結構長くありません?


忙しく仕事していたら忘れてますが、
ふとしたはずみや夜寝る前に思い出して精神衛生上良くないです。
否が応でも「万が一」を考えさせられちゃいますよね。


なので、どうかどうか、
健康診断で「要検査」になったら、速やかに受診してくださいね。
もちろん年に1回の健診はマストですよ~ウインク