伏見区深草にある藤森神社を訪れました。



平安京遷都以前からあり、新羅出兵から凱旋した神功天皇が、この地に武具を埋めたことが始まりとされています。

日本書紀の編者で日本最初の学者「舎人親王」をお祀りしていることから、学問の神様として崇敬されています。

 


室町時代から走り馬が行われ、5月5日『藤森祭』の駈馬神事として受け継がれました。

※藤森祭は菖蒲の節句(子どもの日)発祥の祭です。

11月に行われる『駪駪祭』には競馬関係者や競馬ファンが参拝し、勝運、馬の神様として親しまれています。

 


色とりどりの紫陽花がかわいい。

そう、今回は「紫陽花まつり」を目的にやって来ました。

 


ちなみに手水舎にもお馬さん( ^ω^ )。

 


3500株の紫陽花が咲き誇る「紫陽花苑」。

 


訪れた時はピークの少し前でしたが、

 


綺麗なお花を十分楽しめました。

 



 



 



 

 


 



 


ハートの紫陽花、見つけました♡

偶然の出会いに、嬉しくなりました。