京田辺市にある臨済宗大徳寺派の酬恩庵を訪れました。
1456年に、一休さんこと一休禅師が妙勝寺を再興、酬恩庵と名付け、晩年を過ごしたことから『一休寺』と呼ばれます。
青々した参道。
方丈庭園・南庭。
良く晴れたこの日、近鉄新田辺駅から長いこと歩いてきましたが、このお庭と向き合ったら暑かったことなど忘れました。
白砂が眩しい。
東庭、北庭も拝見できます。
これらのお庭は、石川丈山、松花堂昭乗、佐川田喜六の御三方の合作だそうです。
その他、一休さんの頭髪や髭を植えたとされる一休禅師木像や、複製ですが狩野探幽筆の襖絵、それから宝物殿は必見です。
ご本堂へ。
んー、良い季節です。
開山堂。
付近をのんびりと散策。
とっても暑いけれど、
こんな風景に出会える幸せ。
緑が気持ちいいですね、一休さん。
こんなも看板もありました。
はい、“はし”は渡りませんでしたよ^^
絵馬もカワイイ。