土井善晴さん | 工場勤めを辞めて食堂のおばさんになった野うさぎ

工場勤めを辞めて食堂のおばさんになった野うさぎ

こんにちは、野うさぎです。
50歳を過ぎてからパートに出て、7年間で2つの職場を経験しました。今、3つ目の仕事として2023年1月、食堂のおばさんとして新しい仕事スタート!

 

こんにちは!野うさぎです。

 

今日は時ならぬみぞれ(雪?)の中、術前検査に行ってきました。

 

いよいよ迫り来る手術日!!ドキドキ💓

 

 

土井勝さんから48年間続いた料理番組が今月で終了となるのです😢

 

「おかずのクッキング」です。

 

熱心に見ていたわけではないのですが、かなりショックです。

 

土井勝さんから番組を引き継いだ息子さんの土井善晴さんからは

 

いつも強い思いを感じていました。

 

今月号(最終号)を買ってパラパラと見ていたら、その思いの強さや

 

土井さんの家庭料理への愛を感じて涙が出てきました。

 

この最終号は品切れ続出で、異例の重版となったそうです。

 

 

 

(画像はお借りしました)

 

私の解釈なので土井さんの意図とは違う部分もあるかもしれません。

 

「家庭料理は映えなくていい」

 

「家庭料理は外食とは全然違っていい。むしろ違うべき」

 

「家庭料理は美味しくない時があってもいい」

 

「いつも外食みたいなご馳走では体に悪い」

 

のようなメッセージをいつも感じていました。

 

『普通の人間が日々作り、日々食べる、健やかな体を作る家庭料理』

 

そんな料理にこだわっていらしたと思います。

 

だから、一汁一菜でもいいとか味噌汁は出汁なんて取らなくていいとか

 

そんなこともおっしゃっています。

 

昔は一般家庭では味噌汁の出汁は取ってなかったとか…

 

具から出汁は出るということです。

 

料理も、映えとは程遠い無骨?リアルなお料理を、

 

けっこう番組内で作っていらっしゃいました。

 

映えとかきちんと取った出汁とか

 

プロフェッショナルに近いレベルを家庭料理に求める傾向になったのは

 

いつからなんでしょうね?

 

ひょっとして「〇〇しんぼ」という漫画のせい?😆

 

(私、途中で主人公の男に腹を立てて読まなくなりました)

 

それはともかく

 

私も土井先生に深く共感しています。

 

番組はなくなっても、土井善晴さんは「今日の料理」とか

 

他の番組に出演なさるでしょうし

 

料理の本もお出しになるでしょうから

 

それを楽しみに待ちたいと思います😊

 

最後に、私が昨日作った作り置きとある日の夕食を!

 

 

 
他にスナップえんどう(好物)やほうれん草も茹でました♡
 
 

 

海苔みたいに見えるのはカレイの皮です😅卵が大きくて美味しかった〜。

 

トマトはフライパンで焼いてみました。

 

どうでしょう、土井善晴さんの(勝手な)弟子っぽいでしょうか☺️

 

 

暖かかったり寒かったり1日のうちでも気温の差が大きかったりしますが

 

どうぞ皆さん体に気をつけてくださいね。

 

今週も健やかに過ごしていきましょうね♡