先週行われた国葬で、菅元首相の弔辞が話題になっていますが、裏があるみたいですね。昨日のネットニュースで詳細が報じられています。
菅義偉前首相 「安倍国葬」で話題を呼んだ感動の弔辞のウラに「使いまわし」と「元ネタを教えた人物の名前」
「国葬の弔辞で菅さんに山縣の歌のアイディアを授けたのは、前官房副長官の杉田和博さん。杉田さんが菅さんの首相秘書官を務めていたTに話をして、今度の弔辞が出来上がったのだと聞いています」とどのつまり、杉田が振り付け、安倍のフェイスブックを使いまわしたかのように受け取れるのである。絶賛された国葬の結びがそれでいいのか。さらに異例の拍手を最初にした人物として前全国市長会会長の松浦正人の名前が挙がっている。それについてもシナリオがあったのだろうか。
ガースーにはちょっとできすぎと思っていたのですが、感動のお仕着せでかえって幻滅ですね。
まぁ、このくらい顔の皮が厚くないと、国会議員なんかやってられないのでしょうね。