世の中色々なものに、色々な価値を見いだします。
今日のニュースで、ベンツの競売の話題があります。
ネームバリューと希少性で価値が決まるのでしょうが・・・
ちょっと破格過ぎて、想像ができません。
カモメの翼のような「ガルウイングドア」が特徴的なこの車。「メルセデス・ベンツ300SLRウーレンハウトクーペ」です。 1950年代、レース専用車として2台だけ作られたもので、およそ70年も前の車でありながら、最高時速は300キロに達したといいます。2台はともに、メルセデス社の博物館に納められていましたが、そのうちの1台が、先日、オークションにかけられました。
昔の白黒映像でレースの模様を見たような気もしますが・・・
どんな人が購入したのでしょうか?
走っている姿を見てみたいですね。