熊本のアサリ産地偽装、問題になっていますね。
もう、国産アサリは食べられないと覚悟した方が良いですね。
今日、読んだネットニュースに衝撃的なことが出ていました。
アサリ、ワカメ、ウナギ…相次ぐ国産偽装の主犯は業者でなく「安いニッポン」
「偽装大国・ニッポン」に成り下がった原因とは
政府は公文書や統計の改ざんを繰り返し、民間企業でも品質検査などの不正が続々と発覚、そして生産者は外国産のものを国産と嘘をつく。ここまでくると、「偽装大国」の汚名を着せられても仕方ないのではないか。
確かに、安倍政権下の公文書改ざんや統計資料のねつ造も発覚。国のデーターも信頼できない。
そして企業の品質データー改ざんや偽装など、列挙に事欠かない。
国は政権維持のため成長しているかのようにごまかし、民間は誤ったコスト削減
このニュースを読むと、ニホンの闇がよく分かります。
我々、消費者自身の行動原理から来ているようです。