クォッカ

今日は良い天気ですね。
今日もテレワークに勤しんでいます。
仕事のお供に、「radiko」でラジオを聞いています。
朝はTBSの伊集院光の番組を聴いていると、オーストラリアの珍獣「クォッカ」の話題を取り上げていました。
埼玉県にある「埼玉県こども動物自然公園」が世界で唯一飼育している。
クォッカをオーストラリアから借り受けるまでに3年かかったお話などを園長がしていました。
早速、調べてみました。
世界唯一の「クオッカ」国外展示を実現　埼玉の動物園がオーストラリアから認められた理由
豪州にのみ生息するクオッカは体長約40〜50センチの小柄な体と、つぶらな瞳が魅力的。これまでは直接見るためには、現地に赴くしかなかった。国外飼育は現在、世界で埼玉県こども動物自然公園だけ。2020年の開園40周年に向けて、田中さんは3年近くかけて実現にこぎつけた。

クォッカを見るのには時間制限があるようです。
赤ちゃんが2頭生まれたようで、人気も高そうです。
2頭目のクオッカの赤ちゃんがうまれました！
赤ちゃんは取り決めで1頭目はオーストラリアの所有、2頭目は子供動物園の子どもになります。
中国とのパンダ取り決めとは違うようで返さなくて良く、繁殖が進めば日本国籍のクォッカが増えるそうです。
楽しみですね。