いつも、主夫OBは今の経済政策が「たこがたこの足を食う」ことしかしていないのではないか?と思っていた。
日銀や年金機構が国民からの年金や赤字国債で株を買って、見かけの株価を上げていると思っていた。
本日、読んだプレジデントオンラインに同じような記事が分かりやすく掲載されていたので紹介します。
「7年8カ月もやってはいけなかった」安倍長期政権が残した巨大なツケ
安倍政権が打った手で「日本経済は短期的には改善したが、長期的な観点は欠けていた」ということになります。そして、その大きなツケは確実に国民に回ってきます。その意味で、安倍長期政権はわが国の歴史にとって「悲劇」でした。
短期的のみならず、長期的にも組織が良くなるよう問題解決をしながら、なおかつ公私混同をしないというのが、求められるリーダー像です。安倍首相はそのレベルに達することはありませんでした。
政権を支持・承認し続けてきた国民は、今後、日本経済が長期的に厳しい局面を迎えることを認識しなければならないでしょう。
政財界、メディア、そして私たちが本当に正しく総括し、次の選挙に反映させないと日本の未来は怪しくなりそうです
日銀や年金機構が国民からの年金や赤字国債で株を買って、見かけの株価を上げていると思っていた。
本日、読んだプレジデントオンラインに同じような記事が分かりやすく掲載されていたので紹介します。
「7年8カ月もやってはいけなかった」安倍長期政権が残した巨大なツケ
安倍政権が打った手で「日本経済は短期的には改善したが、長期的な観点は欠けていた」ということになります。そして、その大きなツケは確実に国民に回ってきます。その意味で、安倍長期政権はわが国の歴史にとって「悲劇」でした。
短期的のみならず、長期的にも組織が良くなるよう問題解決をしながら、なおかつ公私混同をしないというのが、求められるリーダー像です。安倍首相はそのレベルに達することはありませんでした。
政権を支持・承認し続けてきた国民は、今後、日本経済が長期的に厳しい局面を迎えることを認識しなければならないでしょう。
政財界、メディア、そして私たちが本当に正しく総括し、次の選挙に反映させないと日本の未来は怪しくなりそうです