数年前から下の歯が痛くて、歯科医に行っていたがどの歯かは特定できず、痛みが治まったのでそのままにしておいた。
ドイツ時代に治療した虫歯のあった歯が一番臭い。
その後は痛みもなくほっといたが、たぶんこの歯(外見上虫歯はない!!)も特定できていた。
先々週あたりから、なんとなく歯茎がうずいていた。
丁度、先週に歯科医に予約があったので、良く調べてもらった。
歯に微弱電流を流して、神経をチェックする方法があり、たぶんこの歯は何も感じず!
神経が死んでいます
健康な歯はびりびりと刺激を感じる。
抗生物質と痛み止めを処方してもらう。
今週はうずきは少し収まったが、歯茎がやはり腫れている。
膿が溜まっているので、外科的処置が必要
ゴリゴリと神経が死んでいるので麻酔なしで削っていきます。

奥の歯がドイツ時代の治療済みの歯。
真ん中の歯の右寄りに大きな穴が開いた
削っている時にも膿が出てきたそうですが、ここから膿を出し切るとのことです。
指で歯茎を押しても、前よりは痛みがなくなっています。
来週の予約を入れて、本日は終了です。