今週から「海賊と呼ばれた男」という本を読んでいます。
作者が百田尚樹なので、それほど読みたいと思わなかったのですが・・・。
最近読む本がなくなってきたので、ついに試しに図書館から借りてしまった
所々に作者の国粋的な表現が見受けられるが、主人公の生き様は読む者の心をつかみます。
映画にもなっていますが、出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれています。
個人や一企業のことでなく、日本の将来を見据えた生き様には感動すら覚えます。
それに引き替え、我が国のトップやそれに追従する輩の見識のなさには、ほとほと愛想が尽きます
そして今回の2回生議員の不祥事。完全に人格に問題がありますね。
そのような人たちが国会議員に党推薦を受けて、選挙で選ばれる。
このような人間ばかりが議員になるのでは日本に未来はない!
冒頭の小説の中にも99人のだめな人間がいても、ひとりのまともな人間がいたら希望はある(少しはしょりすぎですが)
このひとりはどこにいるのかな?
作者が百田尚樹なので、それほど読みたいと思わなかったのですが・・・。
最近読む本がなくなってきたので、ついに試しに図書館から借りてしまった
所々に作者の国粋的な表現が見受けられるが、主人公の生き様は読む者の心をつかみます。
映画にもなっていますが、出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれています。
個人や一企業のことでなく、日本の将来を見据えた生き様には感動すら覚えます。
それに引き替え、我が国のトップやそれに追従する輩の見識のなさには、ほとほと愛想が尽きます
そして今回の2回生議員の不祥事。完全に人格に問題がありますね。
そのような人たちが国会議員に党推薦を受けて、選挙で選ばれる。
このような人間ばかりが議員になるのでは日本に未来はない!
冒頭の小説の中にも99人のだめな人間がいても、ひとりのまともな人間がいたら希望はある(少しはしょりすぎですが)
このひとりはどこにいるのかな?