主夫OBが中東に駐在している頃、サウジアラビアにもかなりの頻度で出張した。
30数年前は発展途上で、あちらこちらが建設ラッシュ
街中にはゴミを数多くあった。

あれから30年
教育レベルも上がってきたと聞いている。
お金持ちの子息は世界の有名大学での高等教育は当たり前になっている。
何年か前には石油の産出だけでは、いずれ衰退してしまうということで、
日本に車の修理とか家電の修理とかの教育を国家レベルで推進していたのを思い出す。
そんなサウジアラビアのニュースが話題に。
前に日本のサポーターが記事になったこともあるが・・・


サウジアラビアのサポーター、日本戦終了後にゴミ拾い。埼スタ清掃を手伝う

試合が終わって観客がスタンドから去ると、同奨学生たちはそのビニール袋を手に取り、自主的にゴミ拾い活動を開始。その様子を撮られた写真が何枚か公開されており、清掃後に彼らはスタジアムを後にしたと報じられている。

やはり、教育は大事
いずれ大きく花開くのではないでしょうか?

それに引き替え、日本の教育は衰退の一歩
横浜の福島から子供へのイジメ問題の学校対応など、言語道断
学校は教え育てるところ、職業で教員を選択したらここはしっかり心に刻んで欲しい
教えるだけでは片手落ち