連日、安保法案がらみの報道がテレビを賑やわせています。
国防は大事だとは思いますが、安倍首相のやり方は汚いと思う。
正論で行けば憲法解釈の変更ではなく、憲法改正を国民に問うのが筋だと思う。
国会議事堂前のデモにも理解はできる。
しかし、今のこんな政治を選んだのは国民だ!
こんなことにはならないと思っていたのだろうが、現実を直視しなければならない。
法律は立法府で作成・改正できる。
それには選挙による意思の表示・具現化が必要。

本日の日刊現代
来夏参院選は“歴史的惨敗”へ 自民党「落選危機議員」リスト
各社の世論調査でも、内閣支持率は下降の一途。強引に安保法案を成立させれば、学生団体「シールズ」や弁護士、学者グループらが火付け役となった“倒閣運動”は、参院選へ向けて、さらに勢いを増していく。


主義・主張を持たない何とかチャイルドや欲ぼけした老害議員はすぐにでもご退席願うしかない