新聞の新刊本広告によく出ている『医者に殺されない47の心得』をよく目にする。
知り合いに読んでいる人がいたが主夫OBの守備範囲ではないので読んだことがない。
12年12月に初版1万部でスタートしたらしいが100万部を超えるベストセラーになっているらしい。
ポイントは”がん放置療法”で近藤理論の最大のポイント「がんもどき理論」らしい
がんが本物であれば、転移があるので何をしても治らないから、治療することはムダ。
がんもどきであれば、放っておいても転移しないので、治療の必要がない。
どちらにしても、治療の必要がないわけらしい。
つまりなにもしないことらしい??
これって信じられますか??

近藤誠医師の“がん放置”理論は現代医学への警鐘か、危険な宗教か
近藤誠医師へのバッシングが止まらない。現在のがん治療をことごとく否定し、「がんと闘うな、放置せよ」「抗がん剤は効かない」「手術は命を縮めるだけ」「検査も不要」と主張する近藤医師に対して、医学界から次々と批判の声があがっているのだ。

主夫OBの家系はガンはないが、少なくても医療検査は受けたいよね
そして自分でどうするのかは決めたい