シミ・ソバカス vs 癌

どの番組かは忘れてしまったが、今週も健康番組を見ていたら
オーストラリアの医学博士の調査結果を紹介していた。
オーストラリアの北部と南部で乳癌の発生率が違うそうです。
その原因は緯度、つまり日照時間によるビタミンDの摂取量
その番組終了後、ネットで調べると大腸癌や膵臓癌その他諸々に影響しそうです。
ビタミンD
ビタミンDの不足は、高血圧、結核、癌、歯周病、多発性硬化症、冬季うつ病、末梢動脈疾患、1型糖尿病を含む自己免疫疾患などの疾病への罹患率上昇と関連している可能性が指摘されている

スウェーデン駐在時に北欧は子供の糖尿病が多く、薬を飲んでいるという話を聞いていたのを思い出しました。

とは言っても、主夫OBも日焼けすると、とてもかゆくなるので夏場の外出時には日焼け止めが離せない
紫外線はシミ・ソバカスを助長するし、皮膚癌も怖い！
そんな人にお勧めはこちらです
ビタミンＤを効率的につくる手のひら日光浴の方法
手のひらは体の他の部分よりも、メラニン色素が少ないので、ビタミンＤが効率的につくられる。また、シミやシワも気になりにくい。
手のひらだけでも、夏場なら１５分以上、冬場で３０分以上、直射日光にあたれば充分なビタミンＤをつくる事ができる。（手のひらだけは日焼け止めクリームを洗い流しておく）

できるだけ日光浴をして、健康に過ごしましょう