鳥インフルエンザが拡大が心配な中国で、生卵を食する習慣がないのにこんな記事が
抗生物質漬けの鰻や豚鶏、農薬漬けの野菜、回収油など食の安全が不安な中国ならでは?

日本の「卵かけ御飯」が「絶対に危険な食べ物」に選ばれる=中国
「中国国内でH7N9型鳥インフルエンザウイルス感染拡大に対する危惧(きぐ)が高まっている。中国国内の健康情報を扱うサイトでは、感染を防ぐために「控えるべき食べ物」を紹介する中で「日本式の卵かけ御飯」を「絶対に危険」な食べ物の例として取りあげた。
中国サイト・99健康網は15日、鶏などの肉は完全に火を通して食べれば恐れることはないとする専門家の意見を紹介するとともに、インフルエンザ流行中に「格別に注意すべき食べ物」の例を挙げた。その中で、ティラミスやムース、マヨネーズ、石焼ビビンパなど生卵を使用する食品と並び、卵かけ御飯が紹介されたのだ。」

ヨーロッパにいた頃はサルモネラ菌があるからとあまり食べませんでしたね。
主夫OBも知りませんでしたが、日本の生卵の安全性は比べようがないほど高いようです。
卵の生食での安全性について
「現在の日本での鶏卵は、産卵後に採取されて、洗浄と殺菌などの処理が行われています。これはおそらく海外のレベル以上の高い衛生性が確保されていると思います。」
安心して「卵かけご飯」を堪能しましょう