面白い情報を入手したので紹介します。
「アットホーム、ぐるなびウエディング共同調べ」で
全国の20歳以上の既婚男女1,286名を対象に、『住まいと結婚生活に関するアンケート調査』
を実施しています。
「結婚前の同棲」、「夫婦の理想の勤務形態」、「マイホームの購入」に関する声を御覧ください。
「住まいと結婚の本音」
特に下の結果が非常に興味有り
マイホームの購入について、その決定権が夫婦のどちらにあるのかを質問してみた。
下のグラフがその結果である。
Q2. マイホーム購入の決定権は?(対象:「購入したい」「できれば購入したい」と回答した方488名)


「自分」「どちらかといえば自分」と回答した割合を見ると、男性は合わせて60.8%となっている。世の中の多くの男性は、マイホームの決定権は自分にあると考えているようである。
次に、女性の割合に目を向けてみよう。「自分」と回答した割合は9.4%と低い数字であるが、「どちらかといえば自分」と回答した女性は32.8%と最も多い結果となった。また「配偶者」という回答は3.4%とごくわずかとなり、夫に決定権があると考える女性はとても少ないことが分かった。

男女間で見事に考え方の違いが表れたこの結果。世の男性陣も少なからず驚いたのではないだろうか。
結局、財布の紐は妻が握っている、ということなのかもしれない。
他にも興味深い情報もありますので併せてご覧ください