昨日、また歯医者さんに行ってきました。
やはり原因は特定できません。
そういえば、アメリカ時代にもクラウンをかぶせた後に、歯が痛くなって再度神経を徹底的にとってもらった記憶が蘇る。
歯医者さんにこの話をしたら、怪しい個所のクラウンに何故丸い穴があるように見えるのはそのせいですか?と妙に納得していました。
原因の歯を特定せずに、神経治療などをやると逆に痛みが増す場合もあり、最悪は抜歯の危険もあるとのことです。
ネットで調べると以下のような情報もあります。
【非定型歯痛】
「歯が痛くて治療したが、痛みがとれない。」「痛くて歯を抜いてもらったが、痛みが治まらない。」などといった頑固な歯の痛みを訴える患者さんがおられます。原因を特定できない顔の痛み、あごの痛み、口腔内の痛みを呈する「非定型顔面痛」に含まれる病気ですが、原因不明の歯の痛みを訴えるものを「非定型歯痛」といいます。歯の治療処置を行っても痛みが消失しないことから、ようやく非定型歯痛ではないかと疑われる場合が多いようです。したがって、非定型歯痛という診断が確定されるまでに、本来なら抜歯する必要のない歯を複数本抜いてしまったということが起こる得るのです。
http://www.atoyofpsd.net/sikasinsin/tooth/tooth_1.html
という訳で、違和感はあるもののひどい痛みは出ていないので、またしばらく様子を見ることになりました。
次回は正月明けに検診です。