休日の散歩コースに幟が立っているのですが、所在の分からない神社があります。
ズーと気になっていましたがやっと見つけました。
非常に小さな社で今まで気がつきませんでした。



由緒をしたためた看板がありましたので抜粋します。
榎神社
伝説の人物「照手姫」をまつっています。
照手姫は武将横山将監の娘で、敵方の武将小栗判官と恋仲になる悲劇の主人公です。
神木であるこの大榎は、明治18年に植えられた2代目です。
初代の榎は照手姫がさした杖がが根付いたもので、枝が下を向いた【逆さ榎】であったと伝えられている。

照手姫関連の言い伝えはあちらこちらにありますので、また別の機会に紹介します。