脱力して体を使うと | 音楽でよろこびの風を

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世間を騒がす夫婦音楽ユニット 相模の風THEめをと風雲録

【脱力して体を使うと】

おとなげない大人は脱力を追求する♪

こんにちは。
相模の風THEめをとのダンナ
いしはらとしひろです。

力を抜いてやっても、ほとんどのことができる。
むしろその方が良い場合が多い。

だつりょく〜♪と歌い続けると言うことは。
必然的にその言葉が僕自身に深く入ってきます。




果たして僕自身は、どれだけ脱力できているんだろうか?


たとえば掃除の仕事をする時、たとえばギターを弾く時。
うたを歌う時。

余計な力が入っているのではないだろうか?

そう思って日々の自分の行動を見直してみた時。
随分と余計な力を使っていることに気がつきました。

そりゃ疲れるわ。

場合によっては体にも良くないかも。

そこから自分を使った実験が始まりました。

何をするにも力を使うのを最小限にする、というのを試してみることにしました。

すると。
大抵のことに力を使い過ぎているのではないか。力に頼りすぎているのではないか?
と言うことが見えてきました。

これ、自分にとっては、なかなかの発見でした。

力を使わずにどうするのか?

姿勢だったり、全体のバランスだったり。
一箇所だけに力を込めるのではなく、力を緩く全体に散らしたり。
ある場合はやわらかさだったり。

体の使い方やキレで、相当力を使わずにできるな、と言うことを体感しました。

ギター弾きなので、やっぱりギター演奏で見てみましょうか。



若い頃はそんなことを考えもしませんでしたから、力で弾いていましたよ、ガンガン。
しかし。
あるとき気がついたのです。
力一杯弾いているからって、音量が出るわけでもないし、音自体はむしろ濁った音になるなぁって。

音の大小って、相対的な問題でもありますから、小さな音と差が出ていれば、力で弾かなくても大きな音は出る。
あるいは大きな音に聞こえる。

ピックの当たる角度やスピードで音色は面白いくらい変わる。

ここにたどり着いたとき、脱力奏法がだいぶ見えてきました。

また左手(弦を押さえる方)も力をなるべく使わずに、しっかり押さえるには、というのを色々試しました。

指を立てる角度やネック自体の握り方。そして肘の使い方や角度。

いい音が出て、なおかつ力は最小限で済むポイント。

あるんですよ。
色々試しているうちに、ここだというポイントが見つかりました。

そして力に頼らない方が、良い音色になります。

また、脱力を意識していると、余計な力が入った時にわかるようになってきます。
あ、今、力入りすぎだなって。
気づいたら、まずは抜いてみる。

とりあえず、ギターを弾くことに関しては、脱力は効果があるようです。
自分的には脱力を意識して弾くようになってから、随分と音も弾いている内容も変わりました。

そして体にも変な負担はかかっていないように思います。

脱力は体を使うこと全般に効きそうですよ♪

そんな脱力フル回転!?のライブを。

【相模の風THEめをと 幸せ倍増計画】
 
9月23日(祝)   18時45分開演
相模大野カフェツムリ
「キラキラ はっぴい空間♪〜幸せ倍増計画=ワンマンライブ」
2,500円+オーダー
 
相模の風THEめをとwithきらきらみさこ
(カホン パーカッション)
手話パフォーマンス美和
 
幸せ倍増計画ですからね。
ええ、もう大量に振りまきます。
 
この日はみさこさんのパーカッションミニワークショップ付き。
リズムの楽しさを知ってもらって、沼にあなたを引き摺り込むのか?
 
場所はお馴染みの相模大野カフェツムリ!パスタにオムライス、ご飯も美味しい。
 
最高にハッピーな夜を一緒に作りましょ♪
予約受付中!15名様限定です。

会場ライブ予約お申し込みはこちらの予約フォームからどうぞ

 


相模大野カフェツムリ

小田急線相模大野駅下車 徒歩8分

大野銀座商店街相模原市南区相模大野6‐15‐30‐2


 
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ツイキャスプレミア配信
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