いよいよ一週間後に迫った、僕の主催ライブイベント音楽観光。
今回のテーマは「宿題」です。
そう、音楽観光は毎回テーマを設けているのですね。
夏休みの終わり、みんな駆け込みでやっていましたよね。
大人になった我々、どんな宿題をかかえているのでしょうか？
８月３０日（日） １９:００ 開演 １５００円+オーダー
大和ハギンズビー http://home.catv.ne.jp/ff/hagin/
大和市大和東3-4-3 浜屋ビル 2F
TEL 046-200-1220
小田急線/相鉄線大和駅より徒歩5分
主催イベント 音楽観光 第１５回 「宿 題」
今回の出演は 5月の関西ツアーの際、京都で対バンした
仮想のタケオさん。
http://www.myspace.com/kasounotakeo
小林美郁（こばやしみか）率いる、和風一癖ありポップの
鎌倉組。
http://official.izakamakura.com/
仮想のタケオの宿題は そのものずばり。
「宿題」というテーマでライブをやる。
彼のステージングは独特。
歌と劇を絡めて、一つの世界を作り上げる。
曲も劇も「和」の味わい。
はじめて見た時は結構ぶっ飛びものでした。
温かく切ない中に、ふと鋭い刃がちらりと見えたり。
わざわざ京都から来てくださるのです
是非見てほしいな。
すごいから。
鎌倉組の宿題。
彼らは普段、ギターレスのバンドなのだけれど、
この日はヴォーカルの小林さんが
ギターでフォークのあの名曲を弾き語るそうな．．．
これも楽しみですね。
ヴォーカルの小林さんのソロでのライブを見たのが
今年の2月。
曲のよさ、それも一ひねりなのだけれどマニアックではない
普遍性のある感じが、とてもよくて
その後、鎌倉組というグループをやっていることを知り、
こちらも、只者ではない面白いアンサンブルと
和を感じさせる豊かな曲たち。
こちらも是非見てほしいです。
素晴しいから。
そして、いしはら。
僕の宿題はなんだか上の二人を合わせたような感じになってしまいました。
もちろん二組の宿題を知る前に
考えていたので偶然なのですが。
「今まで弾き語りで使ったことのない楽器で一曲やる。」
「宿題、というテーマで 唄語りをやる。」です。
唄語りとは、いしはら独自のスタイルで
唄と物語の朗読を組み合わせたライブです。
二組とも、普段とは二味違うライブが見られると思いますよ。
そういうものが引き出せたら、イベント主催者としてサイコーです。
もちろん、僕も頑張ります。
お蔭様で予約の方、だいぶ埋まってきました。
会場のハギンズビーは割りと小さめなハコなので
ゆったりと見ていただくためにも
今回は定員25人でやろうと思います。
残りあと6席！
お早めに予約いただけると嬉しいです。
mixiメールでももちろんOK。
予約の旨お伝えください。
一緒に夏の最後を楽しみましょう！
何でこういうイベントをやっているのか。
自分自身のよいライブを見せたい、という気概ももちろんあります。
それにプラスして、素晴しい音楽を展開している人たちを
少しでも多くの人に紹介したいのです。
僕自身、飛びぬけてお客様を呼ぶことができるわけではありません。
でも、いいものはいい。
こんなにも素晴しい音楽を、知らずにいるのは
もったいないですよ、といいたいです。
おこがましいかもしれませんが。
もちろん世界には僕がまだ聞いたことのない素晴しい音楽、
たくさんあると思います。
将来はワールドワイドで「音楽観光」やれたらな。
ホントに観光です。
ってなわけで、長々とでしたが。
8月30日は深い夜になります。
よろしくお願いします。
いしはらとしひろ
http://www.sagaminokaze.com/ishihara-top.htm
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Ameba内コラボ曲 聴いてください
「背中」 作詞 ロゼ あもん 作曲 いしはらとしひろ
背中 Ver.１
http://sagaminokaze.up.seesaa.net/image/senaka-1.mp3
背中 Ver.2
http://sagaminokaze.up.seesaa.net/image/senaka-2.mp3