アクセスありがとうございます。
お久しぶりです、相模家康です。
さて、土曜日のNHKニュース「おはよう日本」で紹介されていましたが、
なんと、東京・日野の土方歳三資料館が今月いっぱいで長期休館(無期限)に入るそうです!!
関東の新選組ファンは必ず訪れると言っても過言ではない、この資料館。
僕も何度か訪問させていただきました。
長期休館や、残りの開館日についてはホームページ
をご覧ください。
この資料館は予約などは必要なく、現地に赴いて入館料(小中学生300円、大人500円)を払えば誰でも拝観することができます💰
僕が先日訪問した際も、着いたら既に長蛇の列がありました。
一時間半程待ち、やっと入れるような感じなので、あまり並びたくない方は早めに行くことをおすすめします。
館内に入ったらまず館長から全体の解説があり、その後個人個人で観覧するという感じでした(11/6時点)
館内は撮影禁止ですが、庭に撮影スポットはいくつもあります。
まず、土方歳三胸像
こちらは行列の途中にあるので、記念撮影というよりかは、「パッ」と一枚撮る感じです
続いて土方歳三手植えの矢竹前にある石田散薬と新選組(?)。
資料館の外壁にかかった天然理心流(近藤勇、土方歳三達の剣道の流派)の木刀⚔
↪触って振れることが可能
の前にある庭で記念撮影することもできます。
ここには土方歳三が自ら植えて武士になることを誓ったと伝わる矢竹が生えており、その周りには石田散薬と新選組の旗が掲げられています🏳
この庭に掲げられている「誠」の旗。実は、新選組のシンボルとも言える誠の羽織
(https://www.lmaga.jp/news/2020/03/106669/より)
も、誠の旗も
(https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E9%81%B8%E7%B5%84-%E5%B8%83%E8%A3%BD-%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB-%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%8B%87-%E5%9C%9F%E6%96%B9%E6%AD%B3%E4%B8%89/dp/B07BFRG6SSより)
一枚も残っていないそうです。
そんな中、唯一現存している「誠」が、この資料館にある袖章ということです。
また、土方歳三着用の鎖帷子も、この資料館にあります。
他に、見ごたえのある資料がいくつも展示されているので、是非長期休館の前に行ってみてはいかがでしょうか。
今回はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!