6/17 大谷資料館の後、宇都宮の道の駅 ろまんちっく村で、一夜を明かし、400k北上し、宮城県、蔵王山へ行きました。
蔵王お釜とは標高1670Mにある噴火口で、約3000年前の噴火で出来た自然の芸術です。
直径約330mの円形の火山湖で、エメラルドグリーンの水をたたえる景観は正に神秘的。
最大水深約27mの湖底からは今でも硫黄物が噴出しており、その水質は強い酸性になっています。
2日目の車中泊。
蔵王山、コマクサ平の、コマクサ。
コマクサ平展望台からの滝。
所々に残雪があります。
苅田神社奥の院。
お釜。
左上、奥の院、みぎ、レストハウス。
ポールは、雪と濃霧時の道標です。
標高1600mのタンポポです。
蔵王のお釜駐車場、皆寒そうです。
天気は、良かったですが、風が強くて、寒かったです。
此の後、一気に田沼の道の駅 どまんなかへ行き車中泊をする。
未明から、雨になる。
道の駅をはしごする予定で、だが、寄り道せずに、一般道で帰って来た。
全行程、800キロオーバーでした。
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