4/30 長野県松本市安曇野大野川地区の乗鞍高原へ、4泊5日で、一人車中泊を、して来ました。
乗鞍高原は、飛騨山脈(北アルプス)南部東側に位置する高原。 観光利用が盛んであり、夏は避暑、夏から秋にかけては登山、冬はスキーを目的とする観光客が多く訪れる。また複数の温泉が湧出しているほか、他所(湯川源泉)からの引湯もなされている。標高1600m付近に「休暇村乗鞍高原」がある。
宮之原地区の、水芭蕉群生地。
30日夜の星空ですが、くっきりとした星空は出ませんでした。
1日、女小屋水芭蕉群生地へ行く途中で、ニホンカモシカに遭遇しました。
ニホンカモシカは、人なっこいので、逃げたり、危害を加えたりはしません。
ニリンソウ。
水芭蕉。
大木、直径2メートル位です。
旧一ノ瀬キャンプ場の広場。現在は閉鎖されています。
左、高天ヶ原、2829m、右乗鞍岳(剣が峰)、3026m。
剣ヶ峰山頂へは、過去に、3回登りました。
剣が峰頂上には、奥の院があります。
夏場は、神主さんが待機しています。
畳平、2700m迄はシャトルバスが運行しており、畳平から剣が峰まで、1.5時間位で行かれます。
寄生木、其処ら中に見られます。
せせらぎに沿って遊歩道が続いています。
白樺の木が、繁殖が早いので、時々間伐しています。
アザミ池。
山桜。
この道は、一ノ瀬駐車場からスズラン橋経由で、善五郎の滝へ続きます。
次の日に善五郎の滝まで、片道、1.5時間かけて歩きました。
駐車場で少し早い昼ご飯を食べて、午後からは、乗鞍休暇村の遊歩道で、牛留池へと行きました。
水芭蕉群生地は、行は登りで帰りは楽な道行きでした。
ご覧頂きまして有難うございます。
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