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道の駅白州へ行き20号線でラーメン食べて宿場を見学に!!
"江戸時代、甲州街道の宿場町として栄えた台ケ原宿。通りには今でも古い建物や本陣跡の石碑が残り、なかでも酒蔵の北原家が有名だ。明治13年(1880)、山梨を巡幸した明治天皇の行在所となった由緒ある木造建築。建物は当時のまま保存され、現在も七賢・山梨銘醸の酒蔵として利用されている。つるや旅館や金精軒など当時の建物が軒を連ね、毎年9月23日には田中荒尾神社で民俗行事の「虎頭の舞」が奉納される。10月中旬には骨董・クラフトや地元の農作物の市が並ぶ「台ケ原宿市」が開催され、街道は大いに賑わう。「日本の道百選」に指定。"ネットから引用。
木の下の所に食事の写真メニューが有り食事何処の様ですがお休みでした。
旧の甲州街道です。
明治天皇がお泊りになった酒蔵です。
中を自由に見学出来ます。
此処の建築材を調達するのに6年掛かったそうです。
くらカフェがあります。
ブルーベリー麹、美味かったです。
嵌め込みの仏壇です。
嫁入りに持って来た象牙のキー盤ピアノ中国製とか!!
門、現在は閉じたまま、明治天皇は此処からお入りに。
中、明治天皇が食事をした部屋。
手前の部屋がお休みになった部屋です。
ベット風呂等は自分の物を持って来たそうです。
付き人総数400名が此の宿場に分散して宿泊したと言う。
高遠城主から送られた欄間の彫刻、裏表から見られる様に彫ってあります。
| 明治25年に 信州 高遠 北原家 本家のひ様が | |||||
| 七賢 第6 代 瀧 蔵のもとへ嫁ぐ時に使用した駕籠です。 | |||||
高遠から白州まで此の駕籠で来た!!
中の見学が一部有料に為っていて案内付きで100円2時からの案内で45分位ドリンク呑んだりその辺見たりして過しました。
今は昔の宿場のイメージが薄らぎ面影かポツリと何軒かが店開いています。
高遠から嫁いだひささんの娘が福沢諭吉の外孫に嫁いで行ったそうです。
ご覧頂きまして有難うございます。
m(_ _)m/