相模原市 ぽっかぽっかナーサリーインターナショナル園

相模原市 ぽっかぽっかナーサリーインターナショナル園

日本で初めてのインターナショナル認可保育園
英語保育
神奈川県相模原市中央区淵野辺本町4-1-17

インターナショナル園
神奈川県相模原市中央区淵野辺本町4-1-17
042-707-0140

ホームページはこちら http://www.pokkapokka.com/

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相模原園26年度夏入園募集を本日より開始しますニコニコ


募集対象年齢 0歳児 1歳児

入園時期7月~9月を検討されている方対象。

人数5名


見学・面接 電話にて順次受付

入園は申し込み順となります。定員になり次第募集は終了します。



夏以降の入園を検討されている方は入園のチャンスです!



ぽっかぽっか保育園 相模原園
042-754-6767
神奈川県相模原市中央区2-8-11MIYAビル一階



「4little ducks」(4匹のアヒル)

4匹のアヒルちゃんが丘を登り越えて遠い場所まで遊びに行きます。
お母さんアヒルが「クワクワ」呼ぶ度に一羽ずつ戻るのですが、最後まで帰ってこないアヒルちゃんにパパが大目玉!という内容。

2歳児ちゃん達は数字の概念を歌で覚えながら、歌の内容を楽しく上手に表現していますニコニコ
なにより、子ども達のこの楽しそうな表情が英語レッスンの楽しさを物語っていますよねラブ




インターナショナル園2歳児冬の頃です。

英語レッスン前楽しく英語歌を歌っています♪
まだ2歳児クラスにも関わらず、曲に合わせて自分たちだけで英語の歌を歌えるなんて凄いですよね!

「Bee hive (蜂の巣)」


それぞれが元気いっぱいに楽しく歌う姿が2歳児らしくてかわいいですラブ

歌い終わると、座ってレッスンを受ける姿勢をする姿も可愛いですよねラブラブ!
子どもの体力低下を心配した京都の教育関係者の方々。
京都ではいち早く、安田式遊具の魅力に気づき小学校全てに安田式遊具を取り入れたそうです。

小学校に安田式遊具。
安田式遊具の魅力を知っている人間にとったら羨ましいですよね!

ただ就学まで身体を使った遊びを遊び尽くしてこなかった子には使いこなせず、小学校三年生から使用するようになどと各学校規制が出来たようです。

そこで、小学校から取り入れたのでは遅い!就学前から子ども達が身体を使って学んで遊べるものを!!と就学前を対象にした遊具に力を入れるようになったそうです。
今までは子ども達がお友達と走り回ったり、木登り遊びをしたりして自然と得ていたものが、現代の遊びの環境では得にくくなったということでしょう。

ぽっかぽっかでは、何でも吸収出来る特別なこの時期に沢山遊び尽くしてもらい、体力はもちろんのこと想像力や友達と身体を動かして遊ぶ楽しさを感じてもらいたいと考えていますI
笑って沢山遊ぼう!!

子ども時代に大切なのは、お友達と身体を使って遊ぶことI
ここまで設置に至った流れを書いてきましたが、今日は安田式遊具の特徴を書いていきます。

(以下安田式遊具ホームページより引用)
安田式遊具は子供たちの様々な動きと興味を引き出せるように、それぞれの遊具に共通した特長があります。
それらは一見ささいな事のようですが、子供達の遊びと運動発達に大きな効果をもたらします。


①抜群の安定感
安定感は安全の基本であり、大人数での群れ遊びに必須の要素です。

②考え抜かれた枠間や幅
遊びやすさはもちろん、冒険心、集中力を最大限に引き出せるよう、あらゆる枠の長さ・幅・太さにこだわりました。
ジャングラミングの少し広めの枠間は遊びに緊張感を与え、様々な動線から遊びを引き出します。

③最適の配色
子供達が言葉にしやすく、識別しやすい原色を採用。
安全性の確保と活動意欲の増進効果があります。
また、スタッフからの子どもへの声かけも的確になります。



ぽっかぽっかナーサリー インターナショナル園では色々ある安田式遊具の中から
大型ジャングルジム(ジャグラミング)
ブランコ
プール
を導入しました。

ジャグラミングとブランコはお披露目した日から大人気となりましたニコニコ

プールは夏にお披露目予定です!
このプールも他では見たことないようなものなのですが、詳細は夏ごろにウインク

可愛さだけでなく、子どもの成長を考えられている遊具に出会えたことに感謝です。

子ども達の時間を忘れて楽しむ笑顔を見ると時間をかけて選び、わざわざ滋賀県まで行ったかいがあったなと思いますおねがい

確認したいことニコ

それは子ども達が本当に楽しめる遊具なのか?
一番大切なのは子ども達の反応です。

そこで、安田式遊具さんがある滋賀県へ行ってきました!
そこには、安田式遊具が並んでいて自由に使えます。
そこで、実験台の息子に自由に遊んでもらいました。

答えは言わずとも…爆笑

大人が促すことなく息子は自分で遊び方を考え遊び続けていました。
なんと当時0歳の次男までも興味をもって滑り台をハイハイしていました(笑)

これで安田式遊具への想いは確信へと変わりましたおねがい


外遊び研修では正に私が言いたかった事や保育者として危惧していた事が話されていました。


以下が研修でも話されていた事です。
安田式遊具ホームページから引用しています。 

「運動遊びで脳が育つ」

転んでも手が出ない、足の土踏まずの未発達、体温の二極化、腰椎の異常。
近年、駆け回れる自然・遊び場・時間・仲間が少なくなった環境の変化を受け、子供達の身体に顕著に異変が現れてきました。
人の活動や感情は全て脳の働きによるもの。
子供達の体力低下も、脳の発達未熟と偏った発育の結果がもたらしています。
脳を正常に発達させるためには楽しく身体を動かし、毎日が活動的であることが最も効果的です。
熱中出来る遊びは、人間の成長において必要不可欠なのです。


<安田式遊具の誕生>
安田式遊具は、時代や環境の変化と共に変わっていく子供達が、元気でたくましく成長して欲しいという願いから誕生しました。
考案設計者である安田祐治先生が、60年以上子供と接し続けながら積み重ねられた研究と実践の成果が、一見シンプルな遊具の細部にまで込められています。
そこに子供の活動を妨げる要素、無駄な構造はありません。

得意な子も、苦手な子も、自ら遊んで熱中出来る。
やってみたい、もっと出来るようになりたいと思える。
友達同士お互いを意識し合って、共感し合える。
運動遊びが大好きになる。

安田式遊具は子どもの成長を考えた遊具。



子ども達の体力低下を危惧し、また脳の発達と身体を動かす遊びの関係性を深く理解し作られた遊具。
これこそ探していた遊具!と安田式遊具さんとの出会いに嬉しくなりましたが、購入を考えるにはもう1つ私の中で確認したいことがありましたニコニコ


ぽっかぽっかナーサリー インターナショナル園では園庭に安田式遊具を取り入れています。

どうしてキャラクターものでもなく、見た目がお洒落なものでもなく、安田式遊具を取り入れたのか?を今回はお話しさせていただきます。

保育生活をしている中で、子ども達の体力低下を年々感じていました。
「疲れたー。」「休憩しよー。」
一昔前では、まずは大人から出たような言葉が子ども達から聞かれるようになりました。
新人保育士の頃、こちらが息が切れる程おいかけっこをしても、まだまだ余裕の笑顔を見せる子ども達と過ごしてきた私には驚きでした。
近年の子ども達の体力低下をとても危惧していました。

また、外遊びが大好きで外で走り回る子ほど創作折り紙(子ども自身が自分で考えて造る折り紙)等の創作活動(自分で考えて自分で作り上げる活動)が得意な事に気づきました。
私たち大人が作る以上の作品をそれは楽しそうに想像力を生かして作り上げるのです。
想像力を生かした製作活動は、卓上で教えられるものではありません。
もちろん絵本などが小さな頃から好きな子達でしたが外遊びも大きな要因の一つだと実感しました。

外遊びと脳の発達に深い関わりがある事を子ども達から日々感じていました。

それは体操教室後の方が、教室がない日より学習の進みが早い事を目の当たりにしたことでも実証済みでした。

そこで遊具を入れるなら見た目ではなく、子ども達が毎日でもとことん遊べる、とことん身体を動かせる遊具を!と遊具探しが始まりましたニコニコ


そんな時に参加したのが安田式遊具の外遊び研修でした。





日程 10月15日 土曜日
場所 大野北北小学校

今年度は小学校のご協力で、土曜日開催が実現しました。
小学校関係者の皆様ご理解、ご協力ありがとうございます。
初めての小学校での開催のため、不十分な箇所もあるかと思いますが、ご協力お願いします。
また駐車場は近隣パーキングの利用となりますので、ご注意ください。
年少、年中、年長クラス一緒に朝の会を行っています。
新入園児のお友達も在園児のお友達の真似をして元気よく答えていますニコニコ 
新入園児ちゃん達は入園して2週間にも関わらず、朝の会で「外を見てごらん!」と外国人講師の言葉をすっと理解して外を当たり前のように見ていますびっくり

朝の会では、お天気の概念はもちろんのこと、年数、月、日にち、曜日の概念を身につけています。

新入園児のお友達も仲の良いお友達ができ、英語での生活、外国人の先生との生活を楽しんでいますウインク