ホッキ日記~相模原にJリーグを!~ -7ページ目

今回の相模原のタイガーマスクはランドセル!でも…。

【匿名ランドセルに困惑、拾得物扱いなら入学式に間に合わず】
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1101210004/

 相模原でも運動の連鎖反応が拡大しております「タイガーマスク運動」!!!
 今回登場したタイガーマスクはタイガー贈答品の元祖・ランドセルを15日午後4時10分ごろ、橋本駅交番へ置いて去ったようです。
 匿名寄付ゆえに、問題点もいくつか露呈してきましたタイガーマスク運動、今回も少々問題が発生している模様・・・。
 今回のケースは、あて先や差出人不明なため、遺失物法に基づいて、拾得物として扱うしかないということです。拾得物ということで、相模原北署で3ケ月間保管し、その後は県の所有物となるということ。
 3ケ月後と言えば・・・、そうです、今春の入学式シーズンには間に合わなくなるということ!
 この事態を回避し、入学式までに児童にランドセルを使ってもらうという目的(であろうこと)を達成するには差出人である差出人である「橋本ランドセルタイガーさん」に名乗り出てもらうしかないと言うことらしいです・・・。
  今回のタイガーさんは、黒と赤のランドセル2個と、反射板のついたキーホルダー7個と「だてさんの知り合い、どうか役に立てて下さい」と書かれた手紙をお贈りになったのですが、この条件では拾得物として扱うしかないということを証明するかたちにもなってしまいました。
 相模原北署の担当者は「拾得物として扱うのは、正直心苦しい。」と漏らしているみたいですが、ホント心苦しい思いでしょうなぁ・・・。
 ルールはルールですからねぇ。
 「善意を無駄にしないためにも、名乗り出てほしい」とも話しているそうです。きっと、北署の担当者さんもタイガーさんの思いに応えてくれる対応してくれるでしょう!!
 ぜひ、名乗り出て下さい!!!!!
 そして、贈り先を明記して贈ってあげて下さい♪

 今回のランドセルタイガーさんと前回のラーメンタイガーさんのおかげで“タイガーマスクになるための心得”のようなものが見えてきましたね☆
 ①製造経緯・製造年月日の判別できない飲食物は避ける。
 ②贈り先、目的(誰にどうして欲しいか)を明記する。
 ③置き場は市の関係施設が良さそう。
 せっかくの善意、しっかりしたかたちで伝えるためにも、もう一歩手段を講じる必要がありますね。あと一手間加えるだけで、ちゃんと目的である子どもに善意が伝わったのに・・・ってケースは残念に思いますし、勿体無いとも思います。
 ぜひ、タイガーマスク予備軍の方々には気をつけて欲しい点ですね。

 行け!行け!!
 タイガ~!タイガ~マ~ス~ク~♪

【相模原に降臨したタイガーマスク】
●10日
 「hideさん」棒状のスナック菓子300本@中心子どもの家
●11日
 「若月ルリ子さん」鉛筆4ダース@県北地域児童相談所
 「今日から伊達直人になりますさん」現金10万円@県北地域児童相談所
●12日
 「伊達直人さん」現金100万円@中心子どもの家
 「不明さん」お米30kg@中心子どもの家
●15日
 「だてさんの知り合いさん」黒と赤のランドセル2個と、反射板のついたキーホルダー7個@橋本駅前交番
●16日
 「ラーメン界の勇者さん」チャーシュー4本@あじさい会館

相模原のラーメンタイガー名乗り出る!!

【チャーシュー匿名寄贈の「ラーメン界の勇者」が名乗り出る/相模原】
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1101180027/

 「ラーメン界の勇者」を名乗り、「子どもたちに食べさせてほしい」と、相模原市にチャーシュー4本(3,200グラム)を寄贈した人物が18日、神奈川新聞社相模原総局に名乗り出たそうです。
 寄付者は、緑区内でラーメン店を営む夫妻ということです。
 相模原市市は厚意に感謝しつつも、安全性が確認できないとして、チャーシューを返納するということです。

 ラーメンタイガー夫妻によると、チャーシューは自家製で、同店で販売しているものだそうで。あじさい会館内の社会福祉協議会に贈るつもりが、夜間のため、手紙とともに置いたという。
 夫妻は「次はしっかりとした形で、子どもたちにラーメンをごちそうしたい」と話しているらしいですね。

 とにかく、善意のチャーシューが廃棄されずに済んで良かった!! 色んな意味で“勿体無い”ですから。
 次はしっかり子どもたちにラーメンを振舞ってあげて欲しいですね☆ 「次は」という気持ちでいてくれて嬉しいです♪

 こういうことがありますと、やはり“繋がり”というものは大事なんだと思いますね。
 このラーメンタイガー夫妻さんが同業の仲間と一緒にこういうことに立ち上がったら、もっと広がるんだろうなと考えてしますのです。
 例えば、ラーメン業の複数店が共同で屋台を購入して、それを共有運用して養護施設を回るなんてことも計画できるかと思うのですよ。まぁ、部外者なんでそこまで無責任に考えられるのですが・・・(汗
 で、何が言いたいかと言いますと、組織や団体ってやはり大事なんだなと思えたのでございます。
 さぁ!個人のタイガーがこれだけ頑張っていますよ!! 市内で地域貢献・社会貢献を謳っている団体さん、期待してまっせ~!!!!!!

 私も距離や時間で悩んでないで、今の場所で出来るだけのことをやろうと、吹っ切れてきました。
 これも日本全国のタイガーマスクさんたちのおかげです。
 そこで、もう一度この事業を紹介させていただきたいと思います。本当は私の携わっている市外の事業も紹介したいのですけど、今までのスタンスとして、相模原市に特化することで展開してきている私の日記記事ですから、今回も市内事業だけとしましょう。

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/018388.html
 相模原市では、里親制度のほかに「週末家庭事業」を実施しています。
 この事業は、児童福祉施設等で生活している子どもに家庭的な雰囲気を体験させるため、週末家庭登録者の家庭で数日間(日帰りから2泊3日程度)子どもの養育をお願いするものです。
 登録が必要で、研修や面接などが必要なのですが・・・。
 以前の記事でも書きましたが、こういう事業で児童と触れることで、私は自分の中に新しい気持ちが生じました。
 特に○○してあげなきゃ!とか、○○しなくちゃいけないとかありませんから。
 普通にしている中で児童を迎えて、普通にしていれば良いのです。その中から子どもたちは勝手に色んな物を吸収してくれるようです。
 私も早く自分だけの才覚でこの事業に参加できるようになりたい!!
この件、詳しくは相模原市児童相談所まで。
所在地・相模原市中央区淵野辺2-7-2
電話・042-730-3500

今度の相模原のタイガーマスクはちょっと残念・・・。

【「子供においしいチャーシュー」善意が廃棄も】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110118-OYT1T00214.htm

 「子供たちにおいしいチャーシューを食べさせてあげてください。伊達直人を尊敬するラーメン界の勇者より」
 気持ちは分かるよ。 でもねぇ・・・(-_-;)
 食品製造業に従事する者なら、予測回避できた事態かなと思うんですけどね・・・。
 私はこういうことを好意的に受け取る体質ですから、このラーメンタイガーさんも、きっと子どもたちに美味しいものを食べさせてあげたいと思って立ち上がったと思うんですよね。
 その気持ちに曇ったものは無かったであろうと!
 だからこそ残念だ・・・。
 きっと、ラーメンタイガーさんはご自身の“腕”に自信があって、普段にラーメン店を訪れて食す機会が無いであろう子どもたちに振舞いたかったのでしょう。
 チャーシューを作っている時も、子どもたちを想って一生懸命調理したのではないでしょうか。
 自分にできることを考えた結果、自分が他人より優れた技術で貢献しようとされたモチベーションは素晴らしいと思うんです。
 「ドジ」だ「間抜け」だ「これこそ押し売り」だとか評されている方も多いですが、そりゃないよ!!!!!!
 詰めが甘かったかもしれないですが・・・。

 このラーメンタイガーさんのように、自身の他人より優れた技術で何か貢献したいと考える人は意外と多いのかもしれないですね。
 金銭面や労働力で貢献するのには、制約を感じたり、くすぐったい感じを覚えてしまうからこそのマスクなのでしょうからね。
 ラーメンタイガーさんも自分のお店に営業時間外に子どもたちを招待してあげてれば問題なかったんでしょうからね。
 
 こういうニュースは、少々残念な事実があったことのお知らせではなく、タイガー予備軍の教訓になって欲しいものです。
 それと、この件はマスクを脱いでやっていれば起こらなかったかもしれない事態なんだということ!
 マスクを被ることにそんなに美徳は無いことを広めて欲しいですね。
 マスクを脱いでいたからって、当事者以外にそうそう個人特定されるような情報は流れないものですよ。
 タイガーマスクの心を持った人たちが、マスクを被らずに堂々と地域や社会のために活動できる地域社会だったらもっと素晴らしいものになるでしょう!!!!
 そんな地域に住みたいですよね。
 だから、タイガーの志をバカにするような人間には“活”を入れたい気持ちになります。

 行け!行け!!
 タイガ~!タイガ~マ~ス~ク~♪

日本代表、アジア杯決勝T進出! 本田拓ピッチに立つ!!

 サウジを5-0で撃破!! 楽しい試合でしたな~♪
 
 日本代表はこれで予選Bグループを首位で突破! 決勝トーナメント進出を決めました!!!
 アジアカップは文字通り、アジア王者を決める4年に1回開催される大会です。
 これに勝ったからって何か良いことあるかとお思いの方! 実はすごいご褒美が用意されているのですよ!
 それはコンフェデレーションズカップにアジア代表として出場できること!
 コンフェデは各大陸王者決定戦です。 が、その冠よりも大会自体への出場が大事な要素なんですよ。
 何せ、コンフェデはワールドカップ開催前年にワールドカップ開催国で開催される大会なのです!!
 この時期に開催国で真剣勝負できることは、ワールドカップを闘うにあたって、すごく有利なものになるのですな、これは!!
 2002年の日韓開催のワールドカップの前年のコンフェデでは日本は準優勝しています。 その勢いもあってサッカーフィーバーを加速させました!
 今回もバッチリとアジアを制し、ブラジルでワールドカップ予行練習させていただきましょぉ!!!!w
 もともと日本とは友好度の高いブラジルですが、コンフェデで現地の方たちにW杯本番で日本も応援してもらえるよう魅了しちゃいたいところですな。
 いささか先走り過ぎましたが・・・(^_^;)
 そんな“先”があるアジア杯、日本代表頑張ってもらわねば!!

 そんな日本代表ですが、今回のメンバーには相模原出身の本田拓也選手が名を連ねているんですよね☆
 出場を今か今かと待ちわびていましたが、3試合目で来ましたよ!!
 後半37分から遠藤保仁に代わり出場!!!!!!!!!
 いや~、親心にも近い感覚で見守ってしまいました(笑
 日本を代表する“潰し屋”っぷりの片鱗は見えましたな(^_^)v
 激戦区ボランチでの出場機会はなかなか巡ってこないかもしれませんが、リードした試合の締めくくり役としてのボランチという座を狙っていけそうかなと。
 ザックもそう見ているかのような今回の出番でしたしね。
 阿部ちゃんのいない今、システムによってはアンカーでの出番もありそうですよね。
 とにかく、本田拓くんの出番を心待ちにして、これからも日本代表を応援していきましょう!!
 頑張れ! 本田拓くん!!

 柏木も良かったですな。
 あんなに献身的な選手でしたっけ?

船越優蔵選手引退・・・。

 関東2部昇格を決めたSC相模原ですが、キャプテンの船越優蔵選手が引退を発表です・・・。

【船越優蔵ブログ「俺が言う象!!」】
 http://pub.ne.jp/YuzoFunakoshi/

 正直、早いよという感想しかでてこないのですが・・・。
 船越選手は常に怪我とも戦っていた印象もありましたから、そちらの方で深刻な症状でも発生しているのかは、とても心配なところですが・・・。
 心優しき大巨人、お疲れ様でした(T_T)

 船越選手といえば、私にとっては2007年の「Jリーガーとふれあいサッカー教室」のことが一番思い出されます。
 当時ヴェルディ所属だった船越選手は、この話をさせた頂いた直後、間髪入れずに参加快諾の答えを下さったのです。
 豪快な笑顔で。
 それを見上げて、私は船越選手の男気に心打たれました!!
 ヴェルディのクラブハウスの前でも、いつもひょうきんに出待ちサポーターやファンを笑わせてくれるような存在で、盟友・土屋選手とのコンビは本当に輝いていた☆
 私は相模原市民のくせに、船越選手が相模原に来る前の方が思いで深いんですよね・・・。
 船越選手の出場しているSCの試合をもっと観ておくべきだったと後悔する部分も感じています(>_<)
 
 船越選手のこれからの人生に幸多きことを!!
 ありがとう、船越!!!
 本当にお疲れ様でした。

SC相模原、関東2部昇格!!

 1月16日、SC相模原の関東2部リーグ昇格が決定しましたね☆
 おめでとうございますです!!

【関東サッカーリーグ2部・入替戦】
 対戦相手:SGシステム(関東2部リーグ6位)
 日時:1月16日(日)
 場所:駒沢補助競技場(東京都世田谷区駒沢公園 1-1)
 結果:SGシステム 1-3 SC相模原(前半0-1・後半1-0・延長前半0-1・延長後半0-1)
 得点:45分(SC18齋藤)、53分(SG10小山)、98分(SC18齋藤)、106分(SC9森谷)
 警告:40分(SC17金澤)、52分(SC13鈴木)、66分(SC3工藤)、109分(SG5津村)、110分(SG5津村)
 退場:110分(SG5津村)、110+2分(SC24古賀)

 SGシステムとの入替戦は延長まで決着のつかなかった熱戦となったようです。
 結果だけ見ると、相変わらずカード多いチームだなぁとw
 でもまぁ、こういう昇降格の懸かった試合ですから、しょうがない部分もありますよね。
 関東リーグで闘っていく間に、チームのその辺も成熟して行ってほしいものです。
 まぁ、ちゃんとした指導者が絶対的に必要ってことでしょう、これからのステージではもう。

 そして、関東1部の入替戦は神奈川教員が厚木マーカスを破り、1部昇格を果たしました!!!
 ちなみにこの入替戦の決勝点を挙げた見上選手は元南FCです☆
 来期の関東2部では降格してくる厚木のマーカスとSCが同じリーグということになるんですな!
 SC対マーカスの試合は、“荒い”試合をするイメージのチーム同士の対決ということで注目ですね!!!
 その試合を裁く審判は大変だろうなぁ(笑
 元Jリーガー対自衛官、興味深いwww
 まぁ、こういう注目試合も来期は増えます。
 SCサポーター・ファンには堪らないシーズンになることでしょう!
 サポ&ファン増大のチャンスのシーズンですよぉ!!!!

 2010シーズンを振り返れば、本来なら地域決勝を勝ち上がってのJFL昇格こそがSCの描いていた青写真なのでしょうが、前々から書いておりますが、私は関東リーグを経験することはSCにとってプラスだと考えています。
 関東で1部昇格も市民と喜びを分かち合うことで市内浸透度を上げていくことこそ大事であろうと。
 以前と違い、J2の残り枠イス取り合戦はもう実質無いものですし、そんなに急く事は無いでしょう。
 サポーター、ファンの方々も今期の闘いで、応援するチームと昇降格の懸かった試合を共にできる特権を味わって、もっとこの緊張感を欲しだしているようですしw
 来期も「Jリーグ加盟を標榜するクラブに対する優遇措置」は発動されるでしょう。
 地域決勝への出場権ってことですね。
 7年前に草津に摘要された時と同じ状況でありますから。
 その地域決勝で優勝しながらも、JFLへの昇格を辞退して関東1部昇格をする。
 そして飛び級制度を全否定するマイクパフォーマンスを敢行すると!!
 そこは相模原出身の新日本プロレス所属・真壁刀義に来てもらってマイクを任せる!!!
 そんな男気をSCは見せないかな?w
 まぁ、そんなことする必要もないんですがwww
 そんなことされたら惹かれてしまいますよねぇ~♪
 ・・・すいません、得意の脱線です(^_^;)
 
 さぁ! 兎にも角にも、SCはこれでストーブリーグにやっと突入できる!
 監督が絶対的に必要なのはクラブも理解しているでしょうから、そこを一番期待したいですね。
 戸塚さんなんか最高なんだけどなぁ。
 サポ&ファンにはこういうシーズンオフのネタも楽しみのひとつです。
 開幕まではそれで楽しむのもサポ&ファンの特権ですから。
 何か情報があったら、私にも教えて下さいね(^_^)v

SC相模原の大勝負! 関東2部入替戦!!

2010年シーズンのサッカーは全て終了しているかとお思いのアナタ。
実は真剣勝負の闘いはまだ終わっていないカテゴリーもあるのです!!

全社で出場枠内の成績を確保も、優遇枠で出場となり、敗退してしまった地域決勝。
SCにとって、この大会で2010シーズンが終わったわけではないのです。
関東社会人サッカー大会で2位だったSCは関東2部昇格を懸けた入替戦に挑むのです!!
運命の対戦相手は元「佐川コンピュータ」で、今年からチーム名変更になった「SGシステム」です。
対戦相手を調べてて、なかなか情報が拾えなかった方は佐川コンピュータで検索した方がよろしいかと思います。

SCにとっては残った最後の蜘蛛の糸!
この試合に勝てば2011年シーズンは関東2部リーグに戦場を移すことができ
負ければ、再び神奈川県1部リーグです。
確実に一歩一歩前進しているイメージを残すためにも負けられない!!
全国のアマチュアサッカー界を騒然とさせたSC、これで県リーグ残留などとなったら大変だ・・・。

【関東サッカーリーグ2部・入替戦】
対戦相手:SGシステム(関東2部リーグ6位)
日時 :1月16日(日) 11:00 キックオフ(予定)
場所 :駒沢補助競技場(東京都世田谷区駒沢公園 1-1)

駒沢は私が読売クラブの試合を始めて目撃した思い出の地。
ヴェルディがJ2降格以降は何度か訪れておりますw
もちろん補助じゃない方ですが。
そこで観戦に行かれる方にちょいとアドバイスをば!
観戦に一番参考になるのは下記のサイトだと思います。
http://waka77.fc2web.com/studium/12tokyo/24komazawasp.htm
補助競技場での試合観戦はピッチレベルでの観戦になるかと思います。
SGシステムからも来場者があるであろうことも考慮すると、会場に入れない可能性も否定できないかと。
主催者がどう意識しているか不明なので何とも言えない部分ですが、フェンスの外での観戦になる可能性も・・・。
早めに会場入りし場所取りして、駒沢公園を散歩なんて決め込むのもよろしいかと思いますよ。
車での来場をお考えの方、休日に近隣駐車場をGETするのは、なかなか至難の業です・・・。
公共交通機関での参戦をお奨めします!!
当日は「駒沢ランナーズクリニック」というイベントがメインの競技場で開催されます。
定員対象40名のイベントですから、そんなに影響ないかな?

応援の方はくれぐれも近隣に配慮した応援を心がけて下さいね(^o^)丿
これ大事☆

続・相模原にもタイガーマスク降臨!

【相次ぐ「タイガー運動」、相模原では児童養護施設に100万円/神奈川】
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1101120043/

タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る人物から児童施設へのプレゼントが相次ぐ中
今度は「中心子どもの家」に、伊達直人を名乗る男性から、現金100万円が贈られたそうです!!!
今回の伊達直人は、60から70代くらいの男性で、封筒に入った帯封付きの現金100万円と、「素直で心の優しい人になって下さい 伊達直人」と書かれた手紙を手渡されたとのこと。
このほか、別の女性からお米30キロ分も届けられたんですって!!
善意の連鎖反応、止まらないぜ☆
もっと児童擁護施設を取り上げてくれ、マスコミ!

そんな中、興味深かったのは中心子どもの家所長さんのコメント「年末年始も家に帰れずに施設で過ごした子どもたちを、どこかに連れて行ってあげたいし、施設を出て進学する子どもを支援する基金にも充てたい」と話された部分。
やっぱり相模原では年末年始に児童を預かって家庭体験してもらうというような活動をしているところは無いのかな?
こうなると、頭の中では前回の悩みでいっぱいになってくるのです・・・。
【12月22日「地域・社会貢献活動の悩み」】
http://ameblo.jp/sagami/entry-10746530609.html
私が活動した部分を相模原で展開しようと思うと、時間と資金が必要な方法しか思い浮かばない・・・。
地元でもどこかの団体に所属して、そこで活動しなくては無理なのかぁ?

そこで、タイガーマスク予備軍の方々にご紹介。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/018388.html
相模原市では、里親制度のほかに「週末家庭事業」を実施しています。
この事業は、児童福祉施設等で生活している子どもに家庭的な雰囲気を体験させるため、週末家庭登録者の家庭で数日間(日帰りから2泊3日程度)子どもの養育をお願いするものです。
登録が必要で、研修や面接などが必要なのですが・・・。
以前の記事でも書きましたが、こういう事業で児童と触れることで、私は自分の中に新しい気持ちが生じました。
特に○○してあげなきゃ!とか、○○しなくちゃいけないとかありませんから。
普通にしている中で児童を迎えて、普通にしていれば良いのです。
その中から子どもたちは勝手に色んな物を吸収してくれるようです。
私も早く自分だけの才覚でこの事業に参加できるようになりたい!!
この件、詳しくは相模原市児童相談所まで。
所在地・相模原市中央区淵野辺2-7-2
電話・042-730-3500

タイガーマスクの物語の中では、伊達直人は最後は交通事故で死んでしまいます。
ちびっこハウスの子どもたちには最後まで正体を隠したままで。
死の間際、最後の力を振り絞って何をしたかというと、胸に隠し持っていたタイガーのマスクをどぶ川に投げ捨てるのです。
伊達直人は金持ちのボンボンを演じ、闘いで血を流して得た報酬を自分が育った児童養護施設に投じていたのですが
なぜ最後まで正体を隠したのでしょう?
金持ちのボンボンの気まぐれだから、子どもたちは遠慮なくおもちゃやお菓子をもらうことが出来る。
人を傷つけて得た報酬では堂々と寄付できない。
確か、物語ではこういう理由だったかと。
伊達直人は連鎖を望んでいなかったのでしょう。
それよりも自分が実際に触れた子どもたちの気持ちを最優先した結果なのではないかなと。
このまま金持ちのボンボンとバカにされたままでいなくなれば子どもたちも傷つかないと。
この結末を最初に読んだ時には、子どもながらショックでしたね(^_^;)
悲しすぎた・・・。
しかし!
この物語には続きがあったのです!!
伊達直人が寄付を続けていたちびっ子ハウスにいた少年が、どんな経緯だったかは忘れてしまったのですが、伊達直人=タイガーマスクと知ることになるのです。
そして、その少年は伊達直人と同じ道を進むことを決意し、それを敢行します。
「タイガーマスクⅡ世」のお話です。
伊達直人は物語の中でも連鎖してたんです!!!!
現実の世界でも継続していけるものに、タイガーマスク運動が発展していかないものでしょうかね。

相模原に降臨したタイガーマスクをまとめると
●10日
 「hideさん」棒状のスナック菓子300本@中心子どもの家
●11日
 「若月ルリ子さん」鉛筆4ダース@県北地域児童相談所
 「今日から伊達直人になりますさん」現金10万円@県北地域児童相談所
●12日
 「伊達直人さん」現金100万円@中心子どもの家
 「不明さん」お米30kg@中心子どもの家
ということになりますか。

相模原にもタイガーマスク降臨!

【タイガーマスク続々 「若月ルリ子」「hide」名義も】
http://mytown.asahi.com/areanews/kanagawa/TKY201101110516.html

相模原にもタイガーマスクが現われましたな!!
伊達直人だけではなく、ルリ子さんまで(笑
そして矢吹丈まで現われたそうで。
梶原一騎に激しく影響された世代の私としては、次は星飛雄馬かなと思った矢先に現われたのは「hide」!!
Xですか(^_^;)

まぁ、こんな名前で遊んでいる場合ではないですね・・・。
広がる善意の連鎖反応。
この件に関しては、肯定的な見方じゃない方もいるかと思います。
善意の押し売りとか、投げっぱなしの無責任だとか・・・。
しかし、私は声を大にして言いたい!!
児童養護施設がこれだけ世間に取り上げられるだけでも、すごく意義の大きい連鎖反応なんじゃないかと!

奇しくも、去年の12月22日に私は児童養護施設に関することを記事で書きました。

【12月22日「地域・社会貢献活動の悩み」】

そんな経験から・・・。
これをきっかけで、地域・社会貢献活動に一歩踏み出す方が増えて欲しいと本気で思っています。
そういう人たちと一緒に何かしたいです☆
せっかくなら仮面を脱いでもタイガーマスクでいたいじゃないですかぁ!!!
直に児童たちと触れ合うことで感じるものは深くなる!!

行け、行け、タイガ~♪
タイガ~マ~ス~ク~~♪♪

南FC、ひと時の復活!新春ドリームマッチ!!

新年元旦、世の中は静かで、年末のドタバタが嘘のように2011年が始まったわけですが・・・。
明けて2日、早くも相模原サッカーは動き出していました!!

「新春ドリームマッチ」と銘打った試合が麻溝競技場で開催されました。
この試合、「南FC」vs「横浜猛蹴」の一戦で、90分交代自由の変則ゲームとして行われました。
公式戦のピリピリした試合ではなく、あくまで親善試合。
ブレッサ相模原の原型となった南FCがひと時の復活とあり、関東社会人大会を制した横浜猛蹴が駆けつけてくれた格好の試合となりました。

個人的にはブレッサ立ち上げに賛同してくれた選手たちなんで思い入れもひとしお!!
久しぶりに見る選手も多く、期待と緊張を感じながら試合を観ておりました。
まぁ、相手は関東社会人王者ですから、しばらくサッカーをしていない選手も多い南FCでは結果は期待していなかったのですが・・・。

14時ちょうどにキックオフされた試合。
思いもよらない展開となりました!!
まずは前半19分、ボランチに入った越川くんのスルーパスに反応し抜け出した村田くんが粘り、エース豪太郎へラストパス!
これをエースならではのヒール(?)シュートできっちり決めて、なんと先制点は南FC!!
ホッキ日記~相模原にJリーグを!~
そして前半アディショナルタイムに今度は続くんが抜き出し、村田くんにパス!
現在、大沢のFWとしてバリバリの村田くんはこれを落ち着いてシュート!!
ホッキ日記~相模原にJリーグを!~
これが決まり前半を2-0で折り返すことになりました。
後半になっても勢いは落ちません!!
後半10分くらいにに入り、左サイドに入った金剛くんが相手を十分にひきつけて、絶妙なラストパス!!
ホッキ日記~相模原にJリーグを!~
元ブレッサのファンタジスタは健在?!
ホッキ日記~相模原にJリーグを!~
フリーでボール受けた見上選手が落ち着いて左隅に決め、3点目!!
その後も押せ押せの時間が続きます。
誰が予想できたか、この展開w
後半も折り返しを過ぎた頃、左CKからファーにいた村松くんの足に当たりゴール!
こういうラッキーも呼び込むほど乗ってる南FC!!
その後1点返されるも、勢いは落ちません。
そこで凄いプレーを目撃することになります!!!!!!
現在もブレッサに残りプレーする中藪貴司くんがドリブルでペナルティーエリアに進入。
2人のDFとGKが寄せに来るところを、華麗なステップでとボールコントロールで交わす!!
なんとペナルティーエリア内でマルセイユルーレットwww
あとはポンとゴール!!!!
驚愕!!
南FC最後の試合、vsゼルビア戦で見せた直接FK以上に驚かされました☆
ホッキ日記~相模原にJリーグを!~
終了間際に2点目を奪われ、結果5-2で南FCの勝利♪
ホッキ日記~相模原にJリーグを!~
青ユニも懐かしいですね。

南FCの監督曰く、「さすが猛蹴、空気を読んでホームチームに勝利をプレゼントしてくれた」とのことですが・・・、強いぞ南FC!!!
もともと、以前の県リーグで南FCの個人技を止めるために、各チームはチーム戦術を強化し、対策した経緯があったのですが
結果、それが神奈川社会人のレベル上げたのではと私は思っているのです。
この試合、親善試合ということでプレッシャーも軽く、猛蹴の出場選手数人は助っ人という状況でしたので、南の選手は本来の個人技を活き活きと発揮したんでしょう!!
こう改めて試合を観ると、ホント南FCって異彩を放つチームだったんだなと。
大沢を始め、それぞれ違うチームでプレーする選手たちですが、今年も頑張って欲しいです♪
無所属でサッカーをプレーしていない選手もいるとのことですが、勿体無いなぁと思ってしまいます。

また、同窓会的に試合があったら観に行きたいですね。
期待しちゃいます(笑