小林文隆先生先生がこの３月で定年退職されるということで、弥栄高校バド部卒業生による慰労会が町田駅そばのホテルで行われ、当時の西出コーチのほか西校の14期生から26期生（新校の3期生）まで約40名が集まりました。
小林先生は、小林靖先生からバトンを受け渡され、平成９年に着任した年に団体戦でインターハイ、翌年に全国選抜へとチームを導かれるとともに、東西校から新校へ統合した平成20年まで在職されました。現在は西出コーチとともに松陽高校でご指導され、４月からも引き続き同校で指導のご予定です。
小林先生より当時の思い出話をお聞きすることができ、「弥栄高校バドミントン部の良さは、他校にはない縦のつながりだと思う。きょうもこうして14期生から26期生まで多くの人が集まってくれた。」とお話され、大いに盛り上がっていました。
