ヨガ哲学的きょうの言葉 34 🐄


「人の成長には

 慣れていることと

 慣れていないことの

 両方が大事。

 

 慣れている

 ルーティン的なことは

 日々の変化に気づきやすくなり

 意識的に行うことで心と身体が整う。


 慣れていないことは

 心と身体が刺激され

 新しい思考回路を使う。


 好奇心を持ち挑戦し、

 継続できることは続け

 行動し続けることで

 成長する。」


谷戸先生のことばより。


私にとっての

瞑想やハタヨガの練習、

ヨガ哲学(ヴェーダ)の学びは

毎日のルーティンになっているので

「慣れていること」。


スロージョグしたり

山に登ったり

アシュタンガヨガの練習をまた始めたり

することは「慣れていないこと」であり、

好奇心を持ってチャレンジしていることです。


実際に「慣れていないこと」をすると

ルーティン化してることとは

心も身体も「別の筋肉を使ってる!」

という感覚を持てます。


たまたまどれも身体を動かすことばかりですが、

「こころ」も好奇心を持って

行動することで、

新しい思考回路が

使われているんでしょうね。


みなさんにとって

ルーティンになってる

「慣れていること」

好奇心を持ってチャレンジする

「慣れていないこと」。

その両方がありますか?


例えばそれはどんなことですか?

(興味津々😍)


1年ぶりにチャレンジした

バカーサナからの

腕立てのポーズ。


ドタバタしとります😅