佐賀縣護国神社は、戊辰戦争で戦死した佐賀藩兵78柱を祀るため、

鍋島直正の意を受けた、その子直大が1870年(明治3年)に建立した神社です。

 その後、たびたびの戦役事変による戦病没者の霊を順次合祀して、

今日では、3万5千5百余柱の多きに達しています。

 毎年春秋の2回、全県下の遺族を招き大祭が行われており、

4月12日の前夜祭から14日にかけて、春の例大祭が開催されますので、

皆様のご参拝をお待ちしています。

13日及び14日の例大祭の開始時間は、いずれも午前10時からです。

 駐車場については、護国神社近くの天理教、日本赤十字社、

マイクロバス用として、霊法会様にご協力を頂き確保しています。

 また、参列地区については、下の表のとおりですが、

この表にかかわらず、皆様の都合に合わせて、ご参拝ください。