(大分前に書いた記事です。やっと上げられました。長いけどドゾー(;^_^A)
先日、とある場所ででふと流れた「イエスタディ」。
言わずと知れたビートルズの名曲。いや、この時はカバーだったけど。そして思い出した中学生時代。
中学3年の時、教師たちが何を思ったか、突如中学生のみのクラス対抗合唱コンクールが開催されることになった。
うちは私立校で、中学・高校と小さな短大が併設されており、中学は3学年合わせても6クラスしかなかったので、こりゃ3年生としちゃ負けらんねえ、とばかりに皆張り切って選曲した。
そこで我がクラスが選んだのが
花の首飾り/タイガース
イエスタディ/ビートルズ
…何この厨二っぽさ。今思うとなかなか照れくさい選曲だけど、タイガースはともかく「英語の曲にしよう!」ってのが最初からあった記憶が。
てのは、担任が英語教師だったからだと思うんだけどね。
で、知らない人もいるしまずはちゃんと原曲を聴こうとなって、レコードを持参したのが、誰あろうこのアタシ。
(レコードってあたりが時代だねぇ)
みんなで聴いた後、歌詞を書き出して練習したわけだけど、ずっと立ち会ってた担任がぼそっと「…穿った歌詞だわね」みたいなことを呟いた。
…担任もまだ若い女性だったからねー。
歌詞と解説はこちら 。(無断リンク申し訳ない)
まぁ合唱コンクールとはいえ、校内イベントだからね、アタシたちは楽譜も無くただのユニゾンで普通に歌いました。
対してもう一つの3年生クラスは、担任が趣味で合唱をやってるせいかまぁ立派な合唱。
曲は誰でも知ってる「紅葉」とあとひとつ…忘れちゃった

秋の開催だったからか秋に関する曲だったかな。
ハーモニーもすばらしく、立ったり座ったりとパフォーマンスもあったらしい。
(らしい、てのは我がクラスは次の出演だったので舞台袖で待機してて見れなかったの。残念ー。)
こんな完成度の高い合唱の後に続く我々は、もう半分あきらめモードだったのは言うまでもない。
それでも、やるときゃやる!の精神で、精いっぱい頑張ったよ。
素人くさいがむしゃらな合唱だったけど、やりきった感はあったっけ。
そしてアタシたちの出番が終わったら、もう、すぐに順位発表。
もう、完全に諦めきってたアタシたち。
しかし。
「優勝は。
3年の〇組(アタシ達)!」
え。
えええええええええーーーーーー!!!!
な、な、ナンデ?
絶対あっちの組の方が上手だったし良く出来てたしまとまってたし、なんでなんでナンデ?
もちろん嬉しかったけど、どうにも腑に落ちない結果ではありました。
で、後で風の噂できいたところによると、上手だったそのクラスでは、最終的に演目が決まるまでに結構なドタバタがあったらしい。それが合唱プロの担任の気持ちとしては収まらなくて、優勝は納得出来なかったらしいと。
…いや、それって違うでしょ。
そこまでにどんな紆余曲折があったとしても、その判定は本番ですべきじゃない?
これを聞いたアタシは、どうにもやるせない想いに駆られたものです。
こんなんで「優勝」だなんて言われても、納得できないよねえ。
何があったにせよ、その時点での「出来」で判断すべきじゃなかったの?ねえ。
そんなこんなで、色々な意味で忘れられない思い出となった「合唱コンクール」。
その年以降開催されることは無かったようです。
そらそうだわなwww
まぁ今にして思えば、英語の歌を選んだってこと自体を評価して貰えたのかもしれないけどさ。
に、しても、出来の悪さを補うほどのことでもなかったし、やっぱあの優勝はおかしかったなあ。
「優勝」ってなっても、納得できなくて今でももやもやしています。ふう。

