※当ブログは、肛門周囲膿瘍や痔ろうの事を記録として残しております。下の表現が多くなりますので、ご注意ください。私自身も他の方々のブログを読ませていただき、心強くまた参考にさせていただきました。私のブログが読まれました皆様の、何かしらのお役に立てたならば幸いです。
※松島病院関係者の皆様、大変お世話になっております。ブログの記載にて不適切な表現がございましたら、速やかに対処いたします。ご連絡ください。
深夜2時半頃に患部が痛くなりロキソニンを飲みました
日中はそぅでもないのですが、寝ている時に痛くなる傾向があります。今回は我慢しようかなと思えば出来そうでしたが、痛く寝れなくなるのも嫌でしたので、念のために飲むって感じでした
6時17分に部屋の灯りがつきました。
朝起きてすぐの6時半1回目の便(量:中、硬さ:3)に合わせて、1回目の坐浴を行いました。7時過ぎに部屋に神奈川新聞が届けられました。ここ松島病院では、4人以上の部屋代を払っている方々に毎日新聞が届きます。普段新聞をとっていませんが入院中は暇になりますので、この新聞は凄く助かります
看護師さんから、総医院長の診察と説明が朝にありますので、8時半に緑色の紙を持って4Fのデイルームに行ってくださいねと言われました。8時半といえばお風呂の時間なのですが、診察&説明が終わってから行ってとのことです
まぁ、さがじろうの手術はどうなっているのか心配ではないのですが興味を持っていましたので、待ってました~って感じです
術後7日目【突撃隣の病院食 朝食編】
パン、春雨スープ、ツナサラダ、ヨーグルト。
8時に2回目の便(量:中、硬さ:3)。
隣のオジ様と一緒に、8時27分4Fのデイルームに診察と手術の説明を聞きに。手術の順かな、オジ様の方が先に呼ばれました。少し待ってから さがじろう が呼ばれ、ベッドに横になり看護師さんにパンツを下ろされ、そして待機。総医院長から分かりやすく手術の説明を受けました。手術のあとの患部はいたって順調明日の退院も予定通りに問題なし
説明の録音をしましたが、これは妻や個人で聞くだけにして、個人情報だから後は消してねと看護師さんに言われました。まぁ記念なので消しはしませんが、さがじろうの恥部のことなので門外不出です
そして9時にお風呂に。
やはり朝一の時間を逃すとお風呂場は混み合いますね。暫く待ってからお風呂 残念ながら、ボディソープとシャンプーを部屋に忘れてきてしまいましたので、汗を流して髪を整え、浴室で泡を肛門様にいつもの様にあててホッと一息。癒されます
いつもでしたら10時過ぎに回診を行ってもらうのですが、今日は先ほど総医院長に診てもらいましたのでパス。
術後7日目【突撃隣の病院食 昼食編】
ご飯、鶏の山椒みそ焼、海藻サラダ、きのこバター、梨。
12時20分に2回の坐浴。
本日の担当看護師さんが退院後の説明を行ってくれました。要は無茶をせずに健康的な生活を送ってくださいねだったかと思います、ハィ脂っこいもの特にラーメンや揚げ物系が好きな さがじろう ですが、気を付けて生活を送りたいと思います。
15時半から肛門病の説明会が7Fのレストランで松島病院で行わるので、隣のオジ様と聞きに行きました。毎週水曜の15時半から行われているみたいです。
説明は写真付きで説明が行われましたので、あらためて痔について理解したと同時に、もぅなりたくないなと思いました。この説明会はオススメできますので、松島病院に入院されるかた、また痔について知りたい方は受けられて良いかなと思います
また他にも、第2・4の水曜日に食物繊維の教室も行われているみたいです。これは機会がありましたら受けてみたいです
16時45分に3回目の坐浴。
術後7日目【突撃隣の病院食 夕食編(退院前日食)】
ドーン
既に入院された方のブログを読んで知ってはいたのですが、松島病院では退院前日の夜に凄く豪華な夕食が出ます
写真を見せ知っているのと、実際に目の前で見るのは違います感動しますとても美味しかったです
そして、夕食だけではなく、これも松島病院名物
退院祝いのどら焼きっ
夕食とあわせて美味しくいただきました
でも、あぁ娑婆に戻るんだな...と、現実に引き戻される感じもありますね