※当ブログは、肛門周囲膿瘍や痔ろうの事を記録として残しております。下の表現が多くなりますので、ご注意ください。私自身も他の方々のブログを読ませていただき、心強くまた参考にさせていただきました。私のブログが読まれました皆様の、何かしらのお役に立てたならば幸いです。

※松島病院関係者の皆様、大変お世話になっております。ブログの記載にて不適切な表現がございましたら、速やかに対処いたします。ご連絡ください。

 

手術続き。10日はオペ後身動きが取れませんでしたので、翌11日の更新です)

 

リラックスする点滴と局部麻酔をされたあとは、ボーっとしているまま手術が始まりました。

しばらくすると看護師さんに「手術、終わりましたよ」と声をかけられました。先生の話では13分位の手術だったとのこと(ボヘーっとしていますので多分)、瓶の中にはいった赤い管みたいなものを見せられました。ほぅ!こんなモノが取れたのか?、写真撮りたいけどスマホないしなぁ~などと思ってしまう、さがじろうですニヤリあせる

 

術後はストレッチャー(寝台車)にのせられ自分の部屋に戻ります。

戻って早々、嫁さんとFacebookで報告。下半身麻酔ですので、足の感覚が全然ないです。自分の足ではないみたいです。

 

前回6月の切開手術の時もそぅだったのですが、この手術から翌朝までが一苦労になります。そ、それは!!おしっこが出るか出ないかによって、カテーテルをされしまうかどうかなんですガーン

嫁さんは「私がカテーテルをされた時は痛くもなかったし、大丈夫だよ」と言っていましたが、昔全身麻酔時にカテーテルをした経験上では痛かったデスあせる

 

夕方17時頃尿意を感じたので尿器に、いざチャレンジビックリマーク

無事に出ましたヨカッタ汗ヨカッタチュー汗

 

麻酔がきれるにつれ痛みが出てきましたので、看護師に伝えました。

以前はここ松島病院で硬膜外ブロックをしていたとの事ですが、ここ最近は痛み止めの点滴・痛み止めの薬・注射がメインとのことです。

痛み止めの点滴をしてもらいましたが、中々痛みが治まらないので、注射か薬を選択。注射は筋肉注射との事でしたので、薬(ロキソ)を貰い飲のだところ効きました。

隣のオジ様は最初薬を貰い、そして点滴、次の注射でやった痛みが治まったみたいです。

 

手術後の夕食はゼリーでした。夜中に食べました。

 

 

あとは、朝まで長い時間をベッドの上で過ごします。下半身麻酔のため腰をあげることもNGとのこと。

尿は1回目はベッドで尿器に出て、2回目はベッドの横で立って出ました(本当は立ち上がり禁止!!です)。隣のオジ様は自力では出せずカテーテルを2回、そして朝方近くのトイレに歩いて5回チャレンジしていました。5回目に看護師に見つかって注意されていましたけどねポーンあせる