※当ブログは、肛門周囲膿瘍や痔ろうの事を記録として残しております。下の表現が多くなりますので、ご注意ください。私自身も他の方々のブログを読ませていただき、心強くまた参考にさせていただきました。私のブログが読まれました皆様の、何かしらのお役に立てたならば幸いです。

※松島病院関係者の皆様、大変お世話になっております。ブログの記載にて不適切な表現がございましたら、速やかに対処いたします。ご連絡ください。

 

(昨日はオペ後身動きが取れませんでしたので、翌11日の更新です)

 

オペ前日の夜に下剤を飲んだため、夜中に計4回トイレに行きました。汚い話になりますが、段々と固形物から水に変わり、出るのは水とカスのみになってきました。

 

 

不安と緊張でなかなか寝れませんでしたが、持参した耳栓を使いなんとか寝れました。イヤーパッドは最初つけていましたが、途中で外してしまいました。ベッド真横に深夜用のライトがついていますので、気になる方はあった方が良いかもしれませんね。

 

そしていよいよオペ当日。

朝とどめの座薬を投入されます。もぅ出んわぃ!と思っていましたが出ました。

点滴を左手にさされての待機です。

 

 

私のオペの予定は10時からです。ところが隣の9時オペ予定のオジ様が、9時半を回っても呼ばれません。オペをしていただくドクターが総院長で外来を診てからオペをされると看護師の方が言われていましたので押していたのだと思います。

9時45分頃に隣のオジ様が呼ばれオペに向かいました。しばらくして10時10分頃に私の出番!いよいよオペです。

 

看護師さんに付き添われながら2Fのオペ室に行きます。ここは前回6月に短期入院しましたので、場所は分かっています。オペの待合にはストレッチャーが3つ位あります。待っている間に点滴の交換がありました。どうやら抗生物質とのこと。

 

そして手術台にすすみます。

いよいよ本番、泣いても喚いても暴れても(しないけどね)、オペですガーンあせる

 

まずベッドに横向きの姿勢になり、そして背中を丸めた姿勢になります。その後、うつ伏せになり局部麻酔を受けます。この時、リラックスするものを入れますか?と聞かれていましたので麻酔の前に入れてもらいました。

 

 

前回の時もそうだったんですが、リラックスする点滴?を入れてもらったあとは、意識朦朧とおぼろげな感じになり、手術の時もあわせて夢の中にいる感じになります。

 

そして手術に。。。びっくり

続く)