※当ブログは、肛門周囲膿瘍や痔ろうの事を記録として残しております。下の表現が多くなりますので、ご注意ください。私自身も他の方々のブログを読ませていただき、心強くまた参考にさせていただきました。私のブログが読まれました皆様の、何かしらのお役に立てたならば幸いです。

※松島病院関係者の皆様、大変お世話になっております。ブログの記載にて不適切な表現がございましたら、速やかに対処いたします。ご連絡ください。

 

8月12日(土)の大腸内視鏡検査から1週間経過。

検査を行った松島クリニックでは、今後のことは松島病院に聞いてね(そりゃそぅだが)と言われていたので、前回の7月29日(土)から約3週間ぶりに松島病院に行く。大腸内視鏡検査が終わったので、いょいょ次は痔ろうの手術日を決めなければいけないのかもしれない。

 

前回の通院の時に早めに受付をしたところ、待ち時間が少なく会計まで1時間位で終わった。待ち時間が長いのは疲れるので、前日残業のため帰宅が遅かったが家を7時前に出る。病院に着いたのは8時10分頃。受付票は48番目だった。1番目の方は何時頃に来ていたのだろう、既に待合にはかなり多くの人が待っている。

 

 

「さがじろ~さん、4番診察室前でお待ちください」8時40分頃名前を呼ばれた。

案内をしてくれた看護師さんはマスクをされていたが、マスク越でも分かる綺麗な方。この人にお尻のを診せるのが恥ずかしい さがじろう なのだが、看護師さんは毎日の事なので見慣れているのだろう。恐れ入れます....。

前回の再診時、肛門様にかけられている糸(シートン)の結び目が身体にあたり痛くなっていたのでアズノール軟膏を処方してもらっていた。今日は追加を貰う予定。

 

先生「さがじろうさん、大腸内視鏡検査をされたんですね」

さが「はぃ!特に問題なしと言われました」

先生「前回診た時の赤み(糸:シートンの結び目があたって赤くなっていた)もなくなっていますので、今日はこのシートンを取ってしまいましょう!」

さが「取っても大丈夫なんですか?」

先生「2週間様子をみてみましょう」

さが「手術の日程は決めないんですか?」

先生「2週間後の様子見で決めましょうかね」

さが「前回処方して頂いたアズノール軟膏をまた下さい」

先生「分かりました」

 

6月30日の肛門周囲膿瘍の再切開の時から付けていた糸(シートン)がついに取れた。この糸(シートン)は座っている時や歩いている時にあたって邪魔なのだが、このお陰で肛門周囲膿瘍を再発させていないと思ってもいたので心配な気がする。でも、ここ最近膿は出ていないし先生が良しと判断されたのだから、信じて様子をみるしかないのだろう。

 

次の通院は2週間後の9月2日(土)の予定。どうなることやらである。