※当ブログは、肛門周囲膿瘍や痔ろうの事を記録として残しております。下の表現が多くなりますので、ご注意ください。私自身も他の方々のブログを読ませていただき、心強くまた参考にさせていただきました。私のブログが読まれました皆様の、何かしらのお役に立てたならば幸いです。

 

前回の切開手術から1週間経過。

この1週間の間、便をする時に痛くなり普段快便なのだが、術後少しの間は便秘気味になってしまった。
ディスクワークの仕事なので、真ん中に穴があいているクッションを購入し使うことにする。
妻のナフキンを使わせてもらいパンツに付けて生活する。慣れない…。
便秘気味の体質を改善しようと、大好きだった油もの主体の食事を控えて、お腹にやさしい食事にきりかえる。

1週間ぶりの病院。
人様に肛門を見せるのは慣れないが、パンツを下げて先生にみせる。

先「さがじろうさん、切開が塞がりかけています。また、切開しましょう!」

な、なんと!前回のトラウマになる位の切開をまたやろうと言うのか!?

さ「前回凄く痛かったので、切開しないでなんとかならないのですか?」
先「では、抗生物質で様子をみましょうか?でもこのままでは、痔ろうになるかも知れません。そうしたら、この病院では手術はできませんからね」

なんだか、再切開を行わなかったことに対し先生は不満で、言うことをきかない患者は見放す雰囲気を感じてしまった。

処方してもらった薬は、
フロモックス錠100mg
ビオフェルミンR 錠(だったと思う)