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小学校の頃から賞状とは無縁でした。
足は遅い、字も下手くそ、アタマも良くない。素行は悪い。そんなわけでほとんど飾る賞状は家にはなかったのですが、この会社に入って、チームでがんばればもらえる事を知りました。

今年の佐賀広告賞は、我が社が最多金賞受賞を獲得。
ディレクターからプランナー、デザイナーやカメラマン。沢山の仲間のチカラの結集でもらう賞は、個人技でもらう賞より感激もひとしお。本当に皆さんありがとうございました。

今年のハイライトは、あの「WRSB」が映像メディア金賞とプリンティングメディア部門の銀賞をダブルで受賞したこと!
天才 三寺 雅人の総指揮のもと、東京の名うてのクリエイター等と、地元の Yuta Shimotsuくんや中島 頌一郎くん達のチカラの結集で勝ち取ることのできたビックプライズ!!
本当にチームの皆さんの頑張りとねちっこさと根性は凄かったです。

本当にお疲れ様と言いたい。
この一枚の紙切れの中に、沢山の汗と志が秘められている。
さあ、来年に向けて、これからも頑張ろう。
佐賀市立図書館で開催中の
『平和展』をプロデュースしています。

今年は『特攻』をテーマに
展示。


それらのなかで
若き兵士達が
母に、子どもに、
兄弟に送った最後の手紙を読んでいて、
不覚にも泣いてしまった。

妹へ
『お前も俺の妹だ。
荒鷲の妹だ。
小さなものを相手にするな。
大空を相手にせよ。

兄は大君のため喜んで
死して行くが心はお前と
一緒にどこまでも行く。
いつまでもお前を護っていく。
悲しいことがあったら
兄の名を呼べ』

20そこそこの若人達の
遺書と遺影が並ぶ。
そのいずれもたらたらとした
未練もなく、清々しい分
よけいに悲しい。

今の日本は、こんな英霊達の
尊い犠牲の上に成り立っていることを
しっかりと頭に焼き付けて
もらいたい。

一人でも多くの人に
是非とも見に来て
いただきたい佐賀市平和展は
10日までです。

あなたが遺書を見て
思いをめぐらせてくれる
ことが、
特攻に散った英霊達への
せめてもの供養の
ひとつになると思う。

ぜひ、おでかけを。
昨日は、
ACC全日本CMフェスティバル
コンテスト九州沖縄地域審査会
優秀作品選出の審査員として
サガテレビに行きました。

九州地区は
全国でもCMのクオリティが高いところ。
今年も力作揃いで圧倒されます。

ユーモラスなもの
インパクトのあるもの。
感動のCMなど
いろいろありますが、
手招きするCMは
細部に渡って手間暇かけてます。
この丁寧さがないと、
いくらインパクトや見栄えの良さが
あってもダメだなあと
つくづく思い知らされました。

昔何回かこの賞をいただき、
昨今は出品してませんでしたが、
佐賀の業界の
レベルアップのためにも
毎年

出品しなきゃいかんな、
と奮い立つひとときでもありました。

よっしゃ、
来年は当社もがんばろう!
The Times,
There are a-changin.
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志乃の 森山​​さんが音頭をとり
サガテレビの 田島​​くんが
実現してくれた
CMコンテストの表彰式に
審査員として
参加しました。

毎年学生さんや若い人が
様々な作品を
応募してきますが、
今年もグランプリはじめ
いい作品が集まり
楽しい審査会だった
次第でして。

グランプリの
中島 頌一郎​​くんをメンバーとする
劇団熱輝球さんの作品も
なかなかにリズム感のある
かっこいい作品でよかった。

時代は変わった。
録画機材の低価格化
高品質化で、プロの機材に
頼らなくても
そこそこいい映像が
撮れるように
なってきています。

これに、若い感性が
ミックスされると
どうにかしたら
プロの作品よりも
手招きしたり、
インパクトがある
作品が作られたりして
まことに興味深い。

若者の感性は無限大。
来年もたくさんの優れた
作品の応募をお待ちしております。


宝石を捨てず。
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がばいばあちゃんの
撮影場所になった鹿島の古民家で
CM撮影しています。


茅葺の屋根の
なんと温かく
美しいことでしょうか。

ドイツの有名な建築家が
欧米化する
日本の住居を見て
『日本人はどうして
日本家屋という
宝石を捨てるのか?』
と訝っていてことを思い出す。

ここの持ち主さんは、
亡き母親が住んでいた
この家を、
今でも大切に管理して
いらっしゃいます。

佐賀の片田舎で、
今だ守り続けられる
日本の古の文化。

伝統の日本家屋は宝石であることを
再認識した撮影の一コマでした。