軽くて締めやすい「櫛織」の名古屋帯

こんばんは～

今日は、大阪1日雨でした～雨支度も大変～💦

雨にも濡れても大丈夫なように～準備して～❣️

お出掛けしましょう

最近買った「櫛織」の名古屋帯💕

超軽くて、結やすく気に入っています～～😀

これは、プロの方に撥水加工ちゃんと頼みました少々の雨も大丈夫❣️

※「雨の日」の帯は、使用後布で水気を取って

シワを伸ばしてから干します。

乾いたら、畳んでなおしましょう

※櫛織の織り方

通常の織物は、タテ糸をピンと張りますが

櫛織は緩く張り木製の櫛で横糸を手前に掻き寄せて織ります。その時にゆるく張られた、タテ糸がランダムなカーブ(よろけ)を現します。

横糸を巻いた杼(ひ)で、「すくい」ながら、柄を織り、小さな櫛で搔き寄せます。裏に糸が渡りません。だから軽いのです❣️

一越一越、丁寧に櫛で横糸を搔き寄せ織り上げます。1日わずかしか織り進まない絶品です。

手織りだから軽い帯が出来ました。

※櫛織の結び方

タテ糸の波打つ面白さで春夏秋冬、真夏以外の四季を通して楽しめる、本当に軽い帯です。

多彩な着物に最高のコーディネートが出来ます💕

明日は、晴れますように～