チームを引っ張るとき、合意や納得感は重要だと思う。
けれどそこで注意したいのは何でもかんでも情報や考えていることを共有したり、胸襟開いて悩みを打ち明ければいいということでは全くないということ。

当たり前?

でも本当に一丸になりたいってり 理想を持っているリーダーはその罠にはまる人もいるはず。

なぜダメなのか。
それは(できない人ほど)、リーダーのその謙虚な姿勢を勘違いするから。

自信がないと理解して陰口を叩いてみたり、えらくツッコミのポイントが見えて言いたいことを言ってみたり。自分がスゴイと勘違いする。
そして批判家であれど代替案はない。

そんなことをクリアするために時間や心を費やすことは全くの無駄だと思う。

理想的には全てのメンバーが状況を理解して、時に生産的・建設的な案を出しながら、意思を完全に統一してひとつの方向に向かう。不確実性への不安を押し殺しつつ、時には不満も噛み殺しつつチームや達成すべき目標のために。

そんなことが自分のチームメンバーに可能だろうか?
可能だと思うならやって見るべきだと思う。

自分の経験からそれができるのはほんの一握り。それこそ優秀でリーダーと同じ位に先や全体を見ることのできる責任感のある人だけ。
リーダーになると分かるがそんな部下にはあったことがない。

だとすると、リーダーは部下と同化することは目指すべきではない。
余計に混乱するだけだろう。チームも自分も。

リーダーは孤独。
その言葉になんでって思いがなんとなく昔は思っていたが、それは正しい。
見えるものが違う。立場的にも、多分能力的にも。

部下に一定のベクトルに納得感を持って進んでもらうには、胸襟を開くというよりは、情報や悩みは隠してでも自信とエネルギーを与えることの方がずっと正しいことだ。

情報を制限したり、弱みや悩みを殺すことはとてもストレスがかかるケースもあるけど、それは強さを持って望んで行く必要がありそうだ。
発想力って超重要。

実現するにはもちろん今、何があるかを把握してないといけない。

けれど、飛躍、つまり人が驚く位ジャンプするには今あるものを起点に発想してはダメだ。

どんな物があるともっと嬉しい?
どんなサービスならもっと楽しい?
人が感動するのはどんなこと?

核が見えているなら、活かしたい何かがあるなら、
これを使って何ができる?
これとあれをつなげたら面白いんじゃないか?
このコアな核を利用する顧客はどんなことをするんだろう?
そこに踏み込むには何があれば?

実現性なんかあとあと。
そこがそれは苦しい作業だけど今はその時じゃない。
俺が変えるんだって魂だけで突き動く。
これが発想力。

この力を発動してる時が何よりワクワクする瞬間。

世の中は何に困っているんだ?
技術の種は?
新しいサービスは?
大きな政治やルールの変化は?
そういったものがインプット。
これがアンテナ力。
発想のベースになるものだがなかなかに幅広くて、生活に組み込むレベルはとてもとてもハードルが高い。
何しろ時間がない。
効率化は必須だろう。

後は連想ゲーム。
発想した点を深堀る、広げる。
連想力。

そして論理力。物事の関係をつなぐ。見えてなかった選択肢を増やす。
人に説明する時にも必須。

今日は自分の整理のためのブログ。
お付き合い頂きありがとうございました。
それじゃ(^-^)/
経営コンサルティングをやって来て考え抜くことだったり、複雑性の中でも進んでいく型を覚えた。

戦略や仕組みを考えるのはもちろん、ファクトの収集はとても地道で骨の折れることだ。

事業会社に入ってみて、分かったことは圧倒的にアウトプットに比重が置かれるということ。
まぁ、当たり前は当たり前なんだが、戦略とか考えとかは軽視してる。もしくはそもそもの頭にない。
そういう上流から物事を落とさないと、ベクトルが揃わなかったり、後々の取り返しの効かないことが往々にして潜むことすら知らない位のレベル。


では戦略や方向性はいらないか。なくてもととおるか?
…否。
コンサル時代ほどは紙には起こさないが、やはり必要みたいだ。
もちろん、自分とために考え抜くが、説明のためのまとめは最小限というイメージか。

これはこれで 、なかなかに。なかなかにきつい。
何しろ相手は難しい情報や事象には耐えられない。
ミニマムだ。
動きを承認させる。必要、かつ最低限。

それが難しい。