私の事務所の近くに、川口郵便局の本局があります。
夜19:00までに書類を持ち込むと、近隣の地域なら翌日に書類を届けることが出来ます。
電子申請のインフラ整備が遅れている業界(士業)なので、まだまだ『紙と鉛筆』に頼る仕事が多いのです。
よってほぼ毎日、書類を〆から本局に出向きます。
一人で行くのも寂しいので、2歳4ヶ月の娘(帆乃佳)を連れて行くのです。
帰りに、商店街の駄菓子屋さんで、お菓子を買ってあげたり、『ガチャガチャ』をさせてあげると、とても喜ぶのです。
『ガチャガチャ』においては、先日、『ハーモニー』のキャラクターを当てたので、
アンパンマンシリーズを全て制覇しました
往復でキ1キロの道を大喜びで走るので、寝つきもいいのです。
私と家内にとっては、一石三鳥といったところでしょうか。
ところが昨晩、郵便局へのデートを当たり前の様に誘ってみると、『行かない!』
と断られてしまいました。
無理やり連れて行こうとしたら、泣き出しました。よっぽど行きたくないようです
行かない理由を聞いてみると、『飽きた』というのです。
『正直、ハットしました。』ルゥーテインワークの一環のように、決まったデートコースしか引かなかった責任を感じてしまいました。
又、お菓子や『ガチャガチャ』も代わり映えしないのも、飽きてしまった理由なのかも
しれません。
明日で仕事を納めますが、関与先に『飽きた!』・『サービスが代わり映えしないよ!』と云われて、ソッポをむかれないように気をつけないといけないと思いました。
2歳4ヶ月の娘に、何か大切な事を教えてもらったようです。