令和4年8月1日(月曜日)


大阪府泉佐野市泉ヶ丘に位置し、旧阪和電気鉄道の手により建設された駅舎が残るJR西日本 阪和線 東佐野駅を観察いたしました管理人は、相棒であるBMW G310GSとともに東佐野駅を離脱し


同じく泉佐野市内の長滝という地区に位置するJR西日本 阪和線 長滝駅にまいりましたところ


一見した感じでは、静かな住宅街に面した


無人駅でありまして


かつては、みどりの窓口があった部分がベニヤ板で塞がれておりました

( ゚∀ ゚)ハッ!

・・・と、それだけのことで、管理人は、こちらの長滝駅を訪問したのではなく


東佐野駅と同様に、国鉄やJR西日本が建設した駅舎では見られない特徴・・・


駅舎の屋根が三角屋根になっていることからも明らかなとおり、長滝駅の駅舎も、どうやら阪和電気鉄道時代に建設された駅舎であるようで


開業が昭和5(1930)年であることを考えれば、既に築90年ぐらいは経過していると見受けましたが、その外観からは、そんな古い駅舎であることを感じず、きっと丁寧な保守がなされているのだと思ったのでありました

(*゚▽゚)ノ

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