令和2年12月27日、青春18きっぷの旅「若桜道中記」中の管理人が乗車中の
津山駅始発
JR西日本
列車番号 678D
普通
智頭駅行き
11時35分発(津山駅)
は
定刻の12時09分、岡山県津山市のJR西日本 因美線 知和駅を出発
※前回の記事は↓こちらです
加茂川を横目にしつつ、因美線を進んでいると
車窓に飛び込んできた雪の先に、ホームが見えまして
かつては矢筈城があった矢筈山の麓に位置し
一面が雪で覆われた
同じく津山市のJR西日本 因美線 美作河井駅に、定刻12時15分停車いたしました
(「 ̄ー ̄)ドレドレ・・・
こちらの美作河井駅
現在では、単式ホーム1面1線を有する無人駅となっておりますが、かつては島式ホーム1面2線、留置線1線を有する有人駅で、知和駅側には除雪車方向転換のための転車台もあったそうでして
↓美作河井駅の転車台
因美線運行上の重要な位置にあったようでありました
|д・´)ホホウ
さて
そんな美作河井駅を離脱すれば
次第に山間部での走行となり
除雪されているため、障害にはなっていませんでしたが
積雪量が増してきました
( ^o^)<うわぁー!
知和駅から10km離れた隣駅で
因美線の中でも、特に豪雪地帯に位置するJR西日本 因美線 那岐駅(鳥取県八頭郡智頭町)、さらには、JR西日本 岡山支社管内で最北となるJR西日本 因美線 土師駅(鳥取県八頭郡智頭町)に停車し
因美線の高速化を妨げる25km/hの速度制限区間を抜けましたら