令和2年1月のある日、佐賀県唐津市JR九州 唐津線 唐津駅で乗車しました


唐津駅始発

JR九州
列車番号 2527D
普通
伊万里駅行き
12時07分発(唐津駅)

担当

JR九州
九州鉄道事業本部
唐津鉄道事業部
唐津車両センター(本カラ)
キハ125系0番台
8号(1両)



定刻の12時07分、僅か数名の乗車で唐津駅を出発


唐津駅出発約2分後に筑前前原駅、博多駅方面へと向かった筑肥線


筑肥線側にのみ設置の和多田駅(佐賀県唐津市)


唐津市のシンボル的な存在の鏡山


同じく松浦川等の車窓を眺めているうちに、鬼塚駅(佐賀県唐津市)、山本駅(佐賀県唐津市)と停車しましたが


この2527D列車は伊万里駅行きの「筑肥線直通列車」であったため、唐津線側にのみ設置の本牟田部駅先まで唐津線に並走した後


その唐津線をオーバーパスし


遠く離れる唐津線を横目にしつつ、筑肥線へと入りました

⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

筑肥線に入り


北九州鉄道 播随院駅として開業し、ホームからは唐津線が見えるらしい肥前久保駅(佐賀県唐津市)


唐津炭鉱の中心地の一つで、最盛期の駅周辺には商店や旅館、劇場等が建ち並んでいましたが


唐津炭鉱の衰退による利用者減のため、島式ホーム1面2線のうちの1線が撤去され、木造駅舎も解体された西相知駅(佐賀県唐津市)等の


田畑と


山間部の各駅に停車を繰り返しました

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そんな筑肥線ですから


途中駅での利用者はないと思いきや


沿線に住宅が増えてきた上伊万里駅(佐賀県伊万里市)ぐらいからは


2~3人ぐらいの乗車の方々がおられまして


筑肥線が地域の公共交通機関としての機能を有していると感じました

(*゚▽゚)ノ

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