バス路線の廃止計画が表明されていた「江見線(福岡県久留米市と佐賀県佐賀市を結ぶ幹線バス路線)」について、このたび当面の運行が維持されることが決まりました。
「江見線」は、西鉄バス佐賀が、運転手不足などを理由に本年3月26日に佐賀陸運支局に廃止を届けられていましたが、沿線の「佐賀市」、「神埼市」、「みやき町」が共同で運行を維持することになり、10月1日から2031年9月までの5年間、ジョイックス交通(神埼市)運行委託をされることになったものです。
ジョイックス交通については、昨年タクシー事業から撤退されており、神埼市内にタクシー会社がなくなることになり、地域交通の衰退が懸念されていた時期でもあったため、このニュースは大変な朗報でした。
しかし裏を返せば、この5年間は「試される5年間」とも言え、乗って残そう地域の足との意識で、私たち地域住民が日頃からこのバス路線を活用することで、5年後に維持されるかどうかの帰趨(勤務評定のようなものです)が決まっていくのだと思います。