私のコロナ感染が判明したその日から、妻に不安な症状が出ていました。

「なんか喉がモヤモヤする(妻)」

※以下の「」会話は、全てラインによる隔離会話

 

そして日がたつにつれ

「朝起きたら、寝汗をびっしょりかいてた(妻)」

「あー喉が痛い(妻)」

「お父さん、部屋で咳し放題だもんで。エアロゾルや(妻)」

「おかあさんもうつったか。(長女)」

「だってお父さんマスクなしで咳するもん(妻)」

「いつかはうつると思いよった。(長女)」

「〇さんは今日の午後は休診(妻)」

ようやくコロナ検査をする気になり

重い腰を上げたのです

 

そして第一報が

「コロナ陰性!胃腸炎の方が強いかなぁて。なんかすごくない?かかってないってことが。(妻)」

「すごいわ。感動するわ。(私)」

「免疫持ってたのかな(次女)」

「だって〇〇(妻が養護教諭として在職していた学校)で鍛えられてるもん。あれだけ生徒がかかって自分は大丈夫だった。(私)」

「そんなことはなかろう。気合や!ソフトクリーム買って帰る。(妻)」

「胃腸炎でなんで喉がモヤモヤするの。(私)」

「知らん(妻)」